2017年07月10日

高松トライアスロン

昨日サンポート高松トライアスロンへ行ってきました

結果はいい天候に恵まれたにも関わらず、周回ミスでDNFでした。

スイム 1.5Km  750m x 2周回

今回は石垣島大会大会以来の第1ウエーブ。
やはり第1ウエーブはバトルも厳しいけれども斜めに泳いでくる選手が少ないので
後のウエーブでのバトルとは内容が違います。

 しかし今回は学生連合(インカレ中四国ブロック予選)の選手が30名ほどいるので
スイムの早い選手が多くいつも以上に多くの選手が前にいるよです。

 水も綺麗で泳ぎやすく気持ちよくスイムゴール

 23分58秒

バイク 40km コース変更が有り8周回

 最初の1〜2周回はコース上の選手数も多くはなかったのですが徐々に
込んできてスタート側の折り返し手前では渋滞するほどでした。

 2周回目で落車事故で転倒している先週を見たのですが、ユニフォームの色から
谷井さんに似ているが心配です。

 その後4周回目ぐらいでコーナーを回り切った辺りで、インから来た選手が
大きく膨らんできたのでギリギリまで端に寄ったのですがそれでも体が当たり
よけきれず道端のコーンに衝突し歩道の植え込みに見事に転倒。

 転倒時はスローモーション!!
スピードもあまり出ていなく、植え込みの上だったのでダメージの残る
ケガはないようでバイクも変形はなさそうなのでレースに復帰。

 周回のチェックを数字を書いたシールで行っているのですが、最終回で
スピードメーターで少し短いような気はしたのですが元々2Km程短いうえに
当日の朝さらに短くなったという発表が有ったので、不安を抱えたままバイクゴール

トランジションエリアでJ-Beat(佐藤選手が所属)の山田選手と遭遇。
少なくとも5〜10分は速い選手なので周回ミスを覚悟して10Km、ペースの上がらないままで
とりあえずゴールイン。

 その後どう見ても私より早い選手がゴールしてくるのを見て周回ミスを確信。

自身三度目の周回ミスです。
速報で確認し寂しく現地を去りました。

 周回ミスや、落車が無くても1位の佐藤選手には負けています。

 ランキングポイントも満点に満たず、 来週のヒワサでは佐藤選手に勝ち尚且つ最終戦の宮崎WC大会で一位になるしか後はありません。

 帰り際に治療後の谷井さんをお見かけしたのですが、友人と談笑中で
したのと歩いておられたので声をかけずに失礼させていただきました。

 応援していただいた皆さんありがとうございました&申し訳ありませんでした。

 大会関係者、ボランティアの皆さんありがとうございました。








posted by iba at 13:10| Comment(0) | トライアスロン

2017年07月18日

ヒワサウミガメトライアスロン2017

7月16日ヒワサウミガメトライアスロンでした。
負けられない一戦
ここで負けると今シーズンのランキングで
一位から陥落が確定となります。
IMG_5372.JPG

前日の開会式で
昨年度の
エイジチャンピオン

天候は雲一つない晴天です。
2003年から連続で参加しています。

今回私のシナリオではスイムで3分リード
バイクとランで各で1分づつ詰められて1分差で私が逃げ切るという
いつものパターンです。

スイム 1500m  750mの一周回です。

 今年はことのほか水は綺麗で最高の状態です。
 年齢順の第3ウエーブ(60歳以上男子とリレー)です。
女子は第4うえーぶです。

リレーでスイム担当はやはり早い選手が多く
すぐに差が開いていきます。

 いつものように前のウエーブの選手を追い抜いていきます。

折り返しですぐに時計を見ると12分40秒
25分ぐらいでは行けそうです。

 浜に上がる時赤キャップ(60台男子)は見当たりません。

25分19秒 115位(リレー含む)


 バイク  40Km 20Km 折り返し
海と山に挟まれた景色のいい道ですが
景色を楽しむ余裕は有りません。

 5qも行かないうちに2分後でスタートした
女子の中島選手が追い抜いていきます。
それから数分後平松選手が追い抜いていきます。

私は焦らずマイペース
登りでは順位が上がり、下りでは順位が下がるというパターンの
繰り返しです。

 15Km辺りから折り返しの選手とすれ違います。
トップは予想通り三宅選手(毎年私と同じ宿です)
この時点で三宅選手の一位を確信してしまうほどです

私の方はペースは上がらないないのですが、無理をせず
依然マイペース。

 25Km辺りでボトルの水が予定より早く無くなりそうなのに気が付いたのですが
飲む量を減らしバイクゴールまで何とかもたすしかありません。

2〜3分のスイムでのリードが有るので無理せずバイクゴール
1時間30分38秒 156位  スプリットは114位

ラン 10Km  5Km折り返しでほぼフラットです。

トランジションエリアから出るとき差を確認したのですが姿が見えないので
1分以上は開いているようだ。
2分は欲しいところですが5Km先の折り返しまでギリギリのペースで
行くしかありません。
2km辺りでは早くもトップの三宅選手とすれ違いです。
折り返しコースではすれ違う選手と会うのも楽しみの一つです。

ランに入ってからは、暑くてペースが上がりません

IMG_1127.JPG

ランスタート直後






しかしいつもなら、明らかに順位が落ちていくのですが、
抜く数と抜かれる数がほぼ同じ。
ペースを少しでも上げようとすると痙攣しそうになるので
今のペースで何とか5kmまでガマンガマン
でもエイドでは水をかぶり、氷をウエアに入れて冷却は絶対です。

ランのフォームも付け焼刃で蹴らない体重移動を意識した走りに
徹します。
どうにか折り返し到達
後は2位との差を確認することが一番重要です。

 ほぼシナリオ通りで1分弱の差です。

後はシナリオ通り苦しくても演じるだけです。

南紀白浜では後ろを見なかったので8Kmで気が付いた時は
数秒差だったので、今回はなりふり構わず数分ごとに後方チェックです。

残り2Kmではそれらしいユニフォームは見えるのですがそうだとしても
100m以上は有りそうです。
最後のコーナーを曲がり残り500m 後方50mには姿が見えないので
よほどアクシデントがない限り逃げ切れそうだ!
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ゴールまで
後わずか



残り50m サングラスとサンバイザーを外しMC山本光宏さんのコールを
聞きながらユックリゴールイン 

とにかく首の皮は繋がった!!

計測用アンクルバンドを外してもらっているときに佐藤選手ゴールイン
その差24秒

ラン52分14秒 165位
総合 2時間48分12秒  115位

IMG_1126.JPG










今回はバイク順位とラン順位があまり変わらなく
ランで順位を殆ど落としていないのは初めてです。

ゴール後は軽い熱中症みたいなので
救護テントで20分ほどダウンです。

ランでオリンピアンの庭田選手を見つける
つもりだったのですが余裕がなさ過ぎて分かりませんでした

関係者の皆さんありがとうございました。
応援していただいた皆さんありがとうございました。
佐藤さんありがとうございました。

次戦は7月30日 長良川トライアスロンです

posted by iba at 23:08| Comment(3) | トライアスロン

2017年07月22日

真夏の家庭菜園

 今日はトレーニングは無しです。

でも暑い中での土いじりで少しは
耐暑訓練になることを期待します。

エダマメ
エダマメ.jpg



品種は
「茶豆」




5月17日に直播したので2か月と
一週間で収穫です。


 トウモロコシ
トウモロコシ.jpg







ピーターコーンと言う品種で
バイカラー(4粒に1粒が白)です。
約3年冷凍保存していた種を使用しましたが
90%以上発芽しました。
トウモロコシ2.jpg




レタスはプランターに植えています
ほぼ毎朝葉っぱをちぎってきて
朝食に添えています。
レタス (2).jpg








ぶどう(キングデラ)
キングデラ2.jpg








後10日ほどで収穫できそうです。

ぶどう(巨砲)
巨砲.jpg










こちらは後3週間はかかりそうです。
お盆のお供えに間に合えばいいのですが・・・

家庭菜園は楽しいですね。

posted by iba at 19:40| Comment(0) | 土いじり

2017年07月31日

長良川トライアスロン2017

例年暑い事で定評がある長良川大会へ行ってきました。

年間ポイントランキング上はここでの成績は
変わらないので目標は、9月のロッテルダム
世界選手権、11月のWC宮崎大会それと
来シーズンは60-64から強豪4人が
上がってくるのでさらに厳しくなっるので
それに対しての準備です。

エイジ65-69での順位も気になりますが60-64、
70-74も気になります。
同じエイジの永倉選手 2週間前の
皆生大会でエイジ3連覇の強豪です
それと60-65長谷川選手、最近は私の負けが込んでします。

それと他の年代のランキング争いも佳境に入り
それぞれの選手の熱い思いが伝わってくるので
見どころ満載の大会です。

今シーズンは予報では雨でも、スタート前には
雨が上がるという展開が多かったので、
スタート時には良くなると勝手に思い込んで
いたにもかかわらずスタート前から雨で時々曇り、
コース上はいたる所水溜まり。

スイム 1500m  750m x 2 周回
スタートは最終の第4ウエーブで男子60歳以上(オレンジキャップ)と女子全員(白キャップ)です。
作戦はスイムが速い女子の後ろにつくコバンザメです。

予想通り先頭集団はほとんど白キャップです。
レンジキャップもチラホラ見えますが、ほとんど脱落するはずです。

スタート後200m辺りではすぐ隣が道端カレンさんの様です。
調子がよくないのかレザルトではDNFになっていました。
間違っていればゴメンナサイ。

その後2分前のウエーブの選手が多くなり、
速い白キャップの選手との差が広がって
行くのが分かります。

取り敢えず近くにいた白キャップの選手が
同じようなペースなのでペースメーカーに
することに。

ウエーブ間隔が2分なので2周回目に入ると
各ウエーブが入り乱れています。

2周回目の折り返し辺りですぐそばに同じ
オレンジキャップがいたので意地になり
ペースアップを計ります。

そんな感じでまずまずのペースでスイムアップ。

 26分09秒 75位 順位には不満が残ります

バイク  40km 10km x 4周回  オールフラット高速コース

スタートして5分も行かないうちに、
長谷川選手が追い抜いていきます。
見失わない程度の差でついていきます。

2周回目に入った途端、水溜まりの中で
急に後輪のエヤーが抜けていくのが
分かります。
一気にペダリングが重くなり
ヤバイ

しかしその後タイヤシーラント剤が効いたのか
かろうじて走行可能な状態が続いて
何とかなることを祈りながら走行を続けます。

30Kmを過ぎた辺りから総合上位を狙う
選手が次々と追い抜いていきます。

しかし30Kmを辺りで路面の衝撃がリムに
ゴツゴツと伝わり出し続行不可能に。

降車してタイヤ交換かエアーを入れる
だけで済ますか一瞬思案。

とにかくエアーだけを入れて、後輪に出来る
だけ加重をかけない様にして再スタート。

やはり35Km手前で走行不能です。

残り5km手押しの携帯ポンプで先ほどより
少し時間をかけてエアーの入れ直し。

祈りながらのバイクゴール!!

1時間18分01秒 200位  通過 133位

ラン 10Km 2.5km x 4周回 オールフラット

ここからはロッテルダム大会に向けての
本気モードのラン練習。
ライバルや応援してくれる人もいるので
一人で走るより密度の濃い走りが
期待出来ます。

しかも折り返しでライバルとの差が分かる
周回コースです。
その上トップエイジのスピードも
体感できるので最高の練習になるはずです。

多くのオリンピアンやトップ選手を育成している
八尾監督からランのアドバイスも貰える
絶好のチャンスです。

おかげで思い出と実りの多い10Kmとなりました。

  49分21秒 169位

 総合記録 2時間33分31秒  135位

 年代別 2位

DSC_1088s.jpg






2位の賞品は岐阜県のコメで
「初霜」と言う銘柄でとてもおいしいです。
参加賞でも同じものをいただいていますが
いくらあってもうれしいです。

雨の中大会関係者、ボランティアの皆さん
ありがとうございました。

八尾監督  ランでのアドバイス
ありがとうございました。

次戦は9月17日 
ロッテルダム(オランダ)世界選手権です。
其の後9月24日加西トライアスロン
11月5日 WC宮崎大会と続きます。

引き続き応援宜しくお願い致します。










タグ:大会
posted by iba at 15:51| Comment(0) | トライアスロン