今年の目標は昨シーズンの故障からの
復帰戦完走です。
最優先は昨年世界戦直前に痛めた個所が
最優先は昨年世界戦直前に痛めた個所が
再発しないこと。
スイムだけは私に勝つことを目標にして
くれている選手に対しても悔いのない
ように全力で行くつもりです。
今回も姫路在住の林耕平選手夫妻との
ツアーです。
向かって右から
伸び盛りの林選手
トップテンまであと少し
名前も見た目もカッコイイ
フェラーリ シモン選手 今やJTUエイジの
トップクラスです。
ご存知
福元テツロー選手 幾度かの復活劇は、
医学の常識を超越!!
天候も大会中止となった昨年とは逆に
予想外の回復となりました。
スイム 1500m 750m X 2周回
せっかくの第一ウエーブなので臆する
ことなく最前列でのスタートです。
スタート合図と同時に海に向かうの
スタート合図と同時に海に向かうの
ですが、泳ぎだすまでの数秒間にトップ
クラスの選手との差が開いてしまいます。
特に第一ウエーブの時は最初の100mを
特に第一ウエーブの時は最初の100mを
いかに心拍数を上げずにいい位置を確保
できるかでスイム順位は大きく変わって
きます。
今回も序盤を過ぎたあたりでは
今回も序盤を過ぎたあたりでは
予定通りです。
波もほとんど無く差のつきにくい展開
波もほとんど無く差のつきにくい展開
です。
今の位置を確保、または少しでも上げて
いければ上々です。
ここからは同じような感じで最後まで続
ここからは同じような感じで最後まで続
きます。
22分34秒 51位
22分34秒 51位
バイク 40Km 一周回
トランジションでも後から来た選手が
どんどん先にスタートしていくのが
感じられるのですが、ペースを上げる
感じられるのですが、ペースを上げる
気力がわきません
スタート直後に富崎選手、2〜3Kmで
今までなら最初から玉砕覚悟で
林選手に追い越され、二人の良さと
私の調子の悪さが現実のものに!!
5Kmも行かないうちに、エイジ60-69の
5Kmも行かないうちに、エイジ60-69の
岸本選手が声をかけて抜いていきます。
彼もスイムで私より早く上がる事を狙って
彼もスイムで私より早く上がる事を狙って
る一人ですが、想定より早く抜かれたも後も
差は広がるばかりです。今までなら最初から玉砕覚悟で
100%で行くのですが、練習でなか
なか成果が出ていなかったというのも
あり早い段階で順位が下がっていくのが
分かります。
その後も1〜3分後スタートの選手にも
その後も1〜3分後スタートの選手にも
抜かれ出します。
練習でもスピードの低下が上がっていな
練習でもスピードの低下が上がっていな
かったので順位やタイムより、昨年痛めた
足がランで再発しないことを最優先し
抜かれても抜かれても我慢するしかあ
抜かれても抜かれても我慢するしかあ
りません。
ようやく40Kmを終えたバイクラック
ようやく40Kmを終えたバイクラック
では今まで見たことがないぐらいの数の
バイクラックに置かれています。
順位は想像さえできません。
1時間30分48秒 390位 通過 201位
ラン 10Km
3.5Km x 2周回 + 4/5周回
タイムや順位より肉離れで痛めた
タイムや順位より肉離れで痛めた
部分が再発しないことです。
ハットして!
それと宮崎選手権の部への出場が
出来る様にポイントは3点でも確保して
おきたいところです。
例年なら1周回目はコース上の選手も多く
例年なら1周回目はコース上の選手も多く
ないのですが、やけに多くしかも後ろから
どんどん抜いていきます。
上位選手が最終回を終えようとしている
上位選手が最終回を終えようとしている
のに、まだ半周も行ってません。
すれ違う選手に声をかけたりかけられたり
すれ違う選手に声をかけたりかけられたり
しながら、肉ばなれが再発することなく
ようやくゴールイン
57分46秒 374位
総合記録 2時間54分58秒 254位
57分46秒 374位
総合記録 2時間54分58秒 254位
エイジ65-69 5位
僅かでもポイントはとっておくという
僅かでもポイントはとっておくという
ことで納得です!!
(3ポイント獲得)
今ではこの3ポイントがうれしい!!
大会関係者、応援していただいた方々、
会場でお目にかかった皆さん、有り難う
ございました。
写真はすべて福元由美子さんに取ってもらったものです。
いつもありがとうございます。
翌日の朝ANAビーチで遭遇。偶然?
いや神のお導き
言い訳がましく後ろ向きの文を最後まで
読んでいただきありがとうございました。