2022年04月20日

石垣島トライアスロン 2022

4月17日 石垣島トライアスロン2022参戦してきました。

2010年以降、開催されたときはすべて参加しています。

今年で37シーズン目に入るのですが、初戦は緊張や心配が多いですね。
機内預けでバイクケース約17Kg、スーツケース約8Kg
超過料金数千円を覚悟していたのですが、0円でした。

レース編

 エイジカテゴリーは70〜74歳
永倉選手、佐藤選手にチャレンジする
感じです。

スイムは昨年と同程度、バイクは圧倒的に
練習量が少ないので終わってみなければ
分かりません。

ランはここ数年では一番練習したので
昨年より5分短縮の予定です。

 今回ゼッケンナンバーは8でお隣さんは
7のカナさんです。

スイム 750m x 2周回  1500m
スタートは35人だけ第一ウェーブでその
後は10秒ごとに10人のローリング
スタートです。
第一ウエーブは前に遅い選手がいないので
有利です。

約1/4も行かないうちに1分後スタートの
白キャップの選手が追い抜いていきます。
次元の違う速さです。

一周目の終わりで足が立つところでは
松本華奈選手と中村順子 選手が2週目に
入っているのが確認出来、ここ数年2分
以上開いていたので、少し安心。

2週目に入ると白キャップの選手が選手が
どんどん追い抜いていきます。

スイムゴール 
26:22 昨年より 1:31 短縮
第一ウエーブの効果絶大!!

バイク 島南半分を左回り 40Km 

 ペダリングコーチの「フランキーたけ」
さんに声をかけてもらいバイクスタート

 数キロ地点で大石一郎選手が声を
かけて抜いていきます。

調子は悪くないのですがどんどん追い
抜かれていきます。
今の実力を良くわかっているだけにこの
状況を受け入れていくしかありません。
登りは少しはましですが下りやフラット
では順位は目に見えて下がっていきます。

20Kmを過ぎたあたりで永倉選手が
追い抜いていきます。
スタート時間の差とスイム差を考えると
20Kmで4分縮まっており40Kmで10分
近く逆転される計算です。
そんなことを考えていると今度は
佐藤選手が追い抜いていきます。
下りで離され登りで追いつくパターン
でしたが30kmまでに姿が見えなく
なるぐらいの差になっています。

その後小宅選手にも置いて行かれます。

その後もペースが上がらないまま
バイクゴール
1:26:06 昨年より1分44秒
 オーバーです。

ラン  5Km x 2 周回     10Km

昨年12月からピッチを180/分を目指して練習したのですが
オフシーズンに一番練習したのはラナンで蹴らない走りとピッチ重視の走りです
1Km地点で永倉選手の姿を発見
最初の折り返し手前で佐藤選手と出会い差が
思ったより差が少なかったので、ひょっとしたらと思いながらの追走です。
永倉選手との差は少しづつ縮んでいるみたいです。
しかし一周目の後半に左足痙攣、収まったころに右足痙攣。
その後はペースダウン。

56:13  昨年より1分53秒 オーバーです。

総合 2時間54分42秒 328位/912名
エイジ別  3位 タイム差7分31秒

予想より10分程遅いのですが、無事
ゴールできたのと、前年比1%程度の低下、
それに遅くなった原因も自分なりに理解
しているので結果には納得しています。


IMG_9826.jpg

数年ぶりのエイジチャンピオンシール

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スタート前の with 岸本選手、小宅選 
二人とも私の手に負えない強豪です

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松本選手、中村選手に挟まれて
今回のベストショット!!

IMG_9829.JPG

レース後 東京 パラトライアスロン
銀メダリスト 宇田 選手
笑顔が素敵な好青年でした!!
こちらが今回の
ベストショット!!

コロナ下での開催本当にありがとう
ございました。

前日の受付会場でJTU 岩城 会長と
短い時間ですがお話しできました。
3点ほど話すつもりだったのですが
2点だけにでした。内容は秘密です。

次戦は5月15日 横浜です。
引き続き応援宜しくお願い致します。












posted by iba at 15:11| Comment(0) | トライアスロン