今シーズン最終戦の宮崎エイジ選手権へ
行ってきました。
年代別の日本選手権で尚且つ年間エイジ
チャンピオンを決める大会です。
トップで4000Pで独走中の佐藤選手が
不出場なので3973.5pな私は逆転が可能
な状態です。
スイム、バイク、ラン3種目が行われ私が
トップまたはトップから1分20秒差以内
なら逆転で2年連続、8度目の年間エイジ
ランキング1位が確定します。
トップの場合、同時にエイジ日本選手権
優勝が決まります。
せっかくのチャンスなので落とすわけには
行きません。
エイジ70-74は4名ですが、永倉選手には
負けこんでいます。特にスイム無しや
距離短縮になれば、致命的です。
一番の懸念事項は天候によるスイム中止です。
その場合逆転不可能になります。
たとえ100mでもスイムが有れば可能
です。
前日のスイム会場は
「天気晴朗なれど波高し」状態です
スイム 400m
本来なら1500mですが波が高いので
400mに変更。
ほとんどのレースでスイムの差で逃げ切る
パターンが取り柄なのでスイムでのリード
は、ほとんど期待できませんが、400m
でもスイムが有れば、何とかしなければ
なりません。
スタートは50歳以上男子と女子全部の
一斉スタートです。
第一ブイまでは泳ぎにくい状態でしたが
ばらけたころには、スイムゴール。
7分38秒 97位
バイク 40km 2周回
高速道路4車線使用する気分最高のコース
です。
最初の4km辺りで、今年何度か一緒に練習
した林選手(女子55-59)にかわされ、
スイムの短さを痛感。
その後折り返しで差は200〜300m程度で
変わらないので、無理に追いかけずマイ
ペース維持。
15kmを過ぎたあたりで、永倉選手に追い
越されペースを上げたつもりでも差は開く
ばかりです。
25km手前で、永倉選手がトラブルで
コース端でしゃがんでいるのを発見。
次に出会ったときには、見当たらなかった
ので救急車かレース復帰なのかはわかりま
せんが、私も安全第一で、抜かれても抜か
れてもマイペース。
林選手との差もドンドン広がっていそう
です。
後はエイジ70-74の上田選手とゴールでの
差が1分20秒以内に抑える事と横風に煽ら
れないようにだけに集中して一般の部の
選手に抜かれまくってのバイクゴール!
1時間19分45秒 121位 122位通過
ラン 10km 2.5q x 4周回
スタート時には70-74では1位を確認
後は同じエイジの選手の位置を確認する
だけです。
今回はグループごとの一斉スタートなので
タイム差は、正確にわかります。
エイジは異なっても、走力が分かって
いる選手は、自分が今どんなペースなの
かをわからせてくれるので、ありがたい
です。
林選手とは芝生の広場を挟んで半周弱の
差です。大き目の声を掛けたら気付いて
くれたみたい。
バイク後半で約3〜4分差が有った65-69
原選手の姿がなかなか確認できません。
70-74の選手も見当たりません。
ただ淡々と5:30/分のペースだけは維持
してゴールイン
55分40秒 123位
総合 2時間25分48秒 121位
エイジ70-74 1位
左は女子70-74 1位の若木選手
ランタイムは私とあまり変わらず
55-59 高橋選手
両手に花 松本選手 林選手
ラン 5.5分/Km 程度です
右は小宅選手 来年は同じカテゴリーです。
各エイジ 一位の選手
この中に入るのは初めてです。
中央は75-79 1位前田選手 右は宗政選手
今回同行で色々有難うございました。
女子45-49 1位 久米選手
右端 65-69原選手
番外編
帰りの飛行機は久しぶりのプロペラ機です
ちょうど羽の隣でプロペラが回っていた
ので撮ってみました。
上のリンクをクリックするとプロペラが
回ります。(大阪上空)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
関係者の皆様、スタッフの皆様、応援して
いただいたみなさま、ありがとうござい
ました。
今シーズンは終了ですが、おまけで
11月6日(日)あべのハルカスで階段
上り(1610段)へ行きます。
来シーズンもよろしくお願いします。