2014年09月29日

2014村上・笹川流れ国際トライアスロン大会


JTU年間ランキングは1位が確定しているのですが、消化試合に終わらせる気はありません。
スタートリストを見る限り同じエイジに私が負けた選手はいません。
しかしJTUランキングシリーズ最終戦で60〜64才での総仕上げで出場したのですが、
世間は甘くありませんでした。
以下その顛末です。

スイム  1500m   (750m折り返し)
50才以上の男子で5分差毎で第4ウエーブでのスタートです。
最初のコーナー迄はほぼ先頭で出足は好調。
その後一人には離されたのですが、同じ色のキャップの選手にピッタリ付かれたのですが50才前半の選手と思い気にしていませんでした。

しかしその選手は同年代で10数秒差を付けられスイムゴール
25分28秒   81位  

バイク  40km  (20km折り返しの高速コース)

トランジションの時同じ年代らしき選手が先に出て行くのを発見。

5km程の地点で追いつき引き離しにかかったのですが、逆にリード奪われたりして25km辺り迄は激しいせめぎ合いの連続です。

その後、後ろからの集団に飲み込まれるよう集団に後方へ追いやられ、何度か抜け出しを試みるも、体力を消耗させただけ。

残り5kmで完全に置いていかれ、終わってみれば同年代のライバル数人から1分以上遅れ、
練習不足を痛感しながらのバイクゴール。
こんな展開は初めてのの経験です。
1時間12分59秒   109位  通過 87位

ラン 10km   (後半約2kmを2周半、その後ゴール)

スタート直後の折り返しで位置を確認すると約1分半。
とにかく先行するライバルたちを追うだけです。

見えない前を追うのですが一行に追いつく気配はありません。
でも諦めるわけには行きません。
このままでは4位以下。
でも足は痙攣直前。
差は詰まること無く更に開いて5位でゴール

ラン  47分29秒  223位
総合  2時間25分56秒    114位
年代別   5位

残念な結果に終わりましたが、来シーズンに向けていい薬になりました。
ご声援ありがとうございました。

posted by iba at 21:56| Comment(0) | トライアスロン
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