8月7日 京都丹波トライアスロンへ行ってきました。
桂川を泳ぐコースで、天候により川の
増水等でスイム中止が心配でしたが
チーム員の岸本選手と参戦です。
受付が5:30〜6:30と速いので朝食を4:30に開始、
約20Km北の宿から5:15出発です。
天候も暑くなりそうですが曇りがちです
桂川の流れも緩やかです。
目標は年代別1位ですが、すでに宮崎
エイジ選手権の出場権は確定しているので
1位との差を最小にすることと、3週間
前の長良川大会ではスイムが無く最悪の
タイムだったの悪い流れをたちきること
です。
猛暑の影響でランは半分の5Kmに短縮
です。
スイムがそのままでランが半分になるのは
初めてです。
スタートは5秒ごとに5人がスタートする
ローリングスタートです。
一斉スタートと比べると自分のペースや
その時の状態が分かりにくいので私は苦手
です。
でもスイム中止から比べると全く
問題ありません。
スイム 1.5Km 500m x 3周回
並んだ順番は前から10列目でスタート
合図から約1分後のスタートになりそうです。
泳いでいる限り、流れの速さま全く
分かりませんが、レース後のデータでは
片道250mの周回ですが、上りと下り
では30秒ほど差があります。
無難にスイムゴール
29:11 67位
バイク 36.48Km 6.08Km x 6周回
スタート時に70才台のバイクラックには
全員のバイクが残っていたので、現時点では
一番前です。
スイムスタート時間の差が正確には分から
ないので頭の中で約2分程を想定して
レースをすすめていきます。
最初の折り返しでは白桃選手が約5分差、
その後ろ約2分で、最有力選手の〇倉選手が
追ってきます。
3周回を終えたころには白桃選手選手との
差は広がっているのですが、永倉選手の姿が
確認できませんでした。
嫌な展開も想定はしたのですが、これが
大きな誤算で、5周回辺りで気づいた時
には2〜3分差程度になっています。
ランでの実力差とスタート時間の差を
考えると危険ゾーンです。
最後の周回も少し差が詰まっているのを
確認してバイクゴール。
1:13:15 154位 110位通過
ラン 5Km 2.5Km x 2周回
2周回なので3回出会います。
出会う度に30秒程度づつ縮まっている
のが分かるのですが、同時スタートで無い
ので正確な差は分からないのですが、
僅差であるのは確かです。
28:03 195位
総合2:11:07 111位
エイジチャンピオンシップ70-74 2位
1位の永倉さんには14秒差で負けましたが
久しぶりにいい勝負ができました。
既に宮崎エイジ選手権の出場権は得ている
ので満足のいく大会でした。3週間前の長良川大会では、ランが全く
ダメだったのですが、それから比べると
上出来だと思っています。
関係者の皆様、コロナ禍での開催
ありがとうございました。
次戦は9月25日は
グリーンパークトライイアスロンin加西
今年からJTUエイジグループチャンピオン
シリーズに加わった大会です。
地元の兵庫県加西市での大会なので
楽しみにしています。
今後とも応援よろしくお願いします
一位の永倉選手
福元テツロー選手
岸本陽介選手
この時点では余裕!
今年は暑さ対策万全でした
素晴らしいです
タイムももちろんの事、周りの状況を把握しながらのレース展開は、私が見習わなくてはいけない課題です
いつもお勉強になるコメントありがとうございます
次の加西では、頑張りますのでよろしくお願い致します
コメントありがとうございます。
見落としてました。
バイクでもう少し逃げておかなかればダメでしたね。
加西ではもう少し頑張ります。