2016年11月03日

宮崎トライアスロンWC  レース篇

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高校の修学旅行以来50年ぶりの宮崎です。
10月30日(日)の「宮崎トライアスロンWC」

JTUエイジランキングシリーズ最終戦です。
ポイントランキングもすでに一位が確定しているので
最後までがんばれるかが心配です。
家内と娘も昨日から応援に来ています。
ランキング上位や世界選手権コスメル大会出場
選手が多数参戦しています。

金曜日の午後シーガイヤのメインホテル
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート到着
その頃から天気は回復、気温も26℃で、
汗ばむ陽気です。

大会当日  天候は晴れ 

スイム1.5Km  ビ−チからスタ−トし750mの
           コ−スを2周回

 第4ウエーブで60歳以上男子と女子選手です
スイムの速い女子選手が数名いるので、いつもの
コバンザメ作戦です。
3〜4番手では上がりたいところです。

 弟一ブイを回ったところから、波が横からになり
いつもの様に前について行きにくくなり、しかも
後続との差があまりなく、嫌な展開です。

 第2ブイに近づく辺りから、前のウエ−ブの選手が
多くなり、なかなかうまく泳げない。

 波は気になる方で無かっただけに焦りが出てきます。

 こんな状態が最後まで続きこのウエーブの
10番前後でスイム終了。
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橙色の
キャップです







 27分56秒 70位
バイク40Km
  四車線の高速道路を使い20Kmのコースを
  2周回  まさに高速コ−ス

 スタートしてすぐに高速道路です。
向かい風の時は30〜35km/h 追い風の時は35〜40km/h
道幅も広く走りやすくサイコーです。

しかし2周目に入ってしばらくすると、10数台のドラフティング
集団に捕まり、普段は余り言わないのですが
「おまえらひっつきすぎやど−−
はなれんかい−」関西弁で怒鳴ります。
それまですれ違っていた前を行く選手には全くドラフティングは見られなかっただけに
とても残念な気持ちです。
その後もドラフティング集団が二つ有り残念に思っている時に、
女子選手が追いついてきて何かを言ってきます。
聞き返すと
「ドラフティング選手に怒鳴って
くれてありがとう!!
私も言いたかったけれど言えなかった」
その言葉を聞いて私も気を取り直しと言うか良い気分に
なってバイクゴール。
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2周目です





1時間12分37秒 147位  111位通過

ラン10Km    公園の道路を使った2.5Kmの
           特設コ−スを4周回

 バイクゴール直前にランスタートしている
関西ガールズの北○選手を発見。
いつもランで抜かれているのですがバイク終了時点で
この差(約3分)は少しショック!!

 約1Kmのところでカレンさんに追いつかれ
50mぐらいはついて行けたのですがみるみるうちに
離されていきます。

 そうこうしているうちにコスメル組のJunkoさんが
追い抜いて行きます。
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いつもならズルズル下がってしまうのですが、
スイッチを入れ直し逆に少し前へ出てしまったので
そのまま約9Km殆ど一緒に最後まで続きます。

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最後の200mほどは競った時の練習として
声をかけてペースアップ。

お陰で最後までペ−スも落ちず苦しいけれど
とても楽しいゴ−ルインでした。
Junkoさんありがとう!

48分45秒 208位
総合 2時間32分27秒 131位
年代別65-69  1位

メダル.jpg









 今回の失敗その1  
       ホテルを出て1Kmでボトルを
       忘れていたのに気づき取りに帰る

 その2  トランジションの時ウエットスーツを
       脱ぐ前にバイクシューズを履いてしまう

2015年シカゴ、2016年コスメル(メキシコ)
2017年ロッテルダム(オランダ)と3年連続で
世界選手権の公費派遣が決定しています。
約1年それに向けて対策を練って行きます。

引き続き応援よろしくお願いします。

関係者の皆さん、ボランティアの皆さん
有り難うございました。





タグ:レース 大会
posted by iba at 22:14| Comment(0) | トライアスロン

2016年09月27日

2016世界エイジトライアスロン選手権コスメル大会−レ−ス篇

念願の銅メダルです
メダル2.jpg


メダルの中央は
ガラスになって
います。




ホテルの朝食がAM4:30から食べられるのは、
本当にありがたい。

AM5:20頃大型バンでスタート地点へ向かう。
会場はまだ暗い中バイクのセッティングを行い
日本チームのテントで待機するもなぜかと言うか
やはり落ち着かない。

スタート時間は7:35
スタート時間が早い選手がスイムを終えて上がって
来て目の前を通過していく光景を見ている内に
だんだんレースモ−ドに入っていく。

スタートは水中で行うフローティングスタートで、
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さんばしに片手で
捕まった状態での
スタートだ。


スタート直後に抜け出そうとしたのだがなかなか
抜け出せない

数名ずつの二つのグループになり、もう一方の
グループがドンドン先へ行ってしまい差が
開くばかりで最初の折り返しが終わった頃には
取り返しが出来ないくらいの差出来てしまって
いたがまだ始まって10分も経ってない。
結局スイムゴール時点では順位が分からずじまいだ。

 28分17秒 6位

バイク 40Km  見通しの良い20km
 道幅も4mほどはあり高速コースだ

すでにスタートしているバイクの数を数えるが正確な
数は分からず6〜8程度だ。
レース前のシミュレーションではトップでスタートする
つもりが速くも崩れてしまう。
スタート直後は、石畳と滑りやすそうな箇所があるので
慎重にスタートする。
本コースに出てからは約4m程の舗装道路。
周回コースでないので混雑もなくまたドラフティングも
殆ど無く快適なコースで、バイクの力の差がそのまま
出るコースだ。
暑さもさほど無く風も気にならない程度で、7分前に
スタートした40-44の女子選手を、一人、二人と
交わしていく。
一方7分後でスタートした60-64の男子選手が追い抜いて
行くが力の差はどうしようもない。
同じエイジの65-69男子は30Km過ぎまで全く見あたらない
ようやく35Km辺りで65-69男子が追い抜いていったが
残りも少ないので無理せず50mぐらいの差で追従する
ことに。

最後に石畳も無理せずバイクゴール

1時間10分24秒  4位  

ラン 10km  5km x 2周回

折り返しや直角コーナーが多いがオ−ルフラットの
コ−スで差を確認しやすい手を抜けないコ−スだ。

バイクの数を数えると5〜6台で3人ほど抜くと表彰台が
見えてくるはずだ。
スタート直後10mほどバイクから離れた時点で
サンバイザーを取り忘れたのに気付き一種運迷ったが
取りに戻る。
約10秒近いロスだが、日差しも強くなってきたので
やむを得ない。

日本国内の暑い大会に比べると大分ましだ!といいきかせる。

 ランに入るとJTUのスタッフ、先にゴールした日本人選手や
応援団の声援に勇気づけられる。

500Mほどのところで、バイクの終盤に私を
追い抜いていった選手を発見。
スパッと追い抜いて次のコーなで差を確認も
追いついてくる気配無し。

3kmあたりで一人に抜かれ、追いつこうとしたが離されて
いくばかり。

 1周目で3人はパスしたので3〜4位辺りだ。

周回の折り返しでまたもゴール側へ入って
しまったが10mほどで引き返しす。

 数え間違いや見落としがなければ4位辺りか?

ここまで来たら何があるか分からないので諦めずに
ただひたすらゴールにむかう。
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 最後は、後ろに
誰もいないのを確認し
ユックリ ゴ〜〜ル!!






 見落とし、数え間違いが有るので3〜6位の
間だと思いながらの発表待ち。

 51分13秒 3位
Total Time   2:35:25  エイジ3位

お陰様で世界選手権3位という目標は
達成出来ました。
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(いつかは
真ん中に)




世界選手権は毎年、持ち回りで行われており、
どこで開催されるか、またその時の年齢が
5歳きざみのどの位置か等で結果は
大きく異なって来る。

今回はメキシコ開催と言うことで、暑い戦いが
予想され、ヨーロッパ勢の参加は少なかったのが
私には幸いしている。

来年のロッテルダムでは寒さに強いヨーロッパ勢が
上位を占めそうで苦戦は必至だ。


 JTUスタッフの皆さん、一緒に参加の皆さん
日本からエ−ルを送って頂いた皆さん
有り難うございました。


今シーズンの締めくくりは
10月30日 宮崎シ−ガイヤWC です。




posted by iba at 14:54| Comment(2) | トライアスロン

2016年09月26日

第6回グリーンパークトライアスロンin加西

自宅から16Kmのところで開催される大会です。
兵庫県瀬戸内海側内陸部です。

世界選手権の翌週ですが、昨年同じくシカゴ大会の
翌週と言うことで応援だけにしていたのですが、
今年はどうしても出たかったので参戦です。
ローカル大会なので年代別より総合順位に
こだわっていきたいですね。
目標は20位以内
2016加西s.jpg
距離はスイム1.5Km バイク40km ラン10km
最大の特徴は、ため池を使うことです。

透明度は良くないのですが生活用水は入って居らず
山からの水なので、問題有りません。

天候曇りで時々薄日、気温も28度(私の感覚)で
最高の条件です。

スイム  一周750m x 2周回

 久しぶりの弟一ウエーブ、最近は高齢者ばかりの
ウエーブやっぱり速い選手が多い!!
ざっと数えただけで、10数名。

 1周目の終わりで前の集団が、ブイの内側へ
入っていたので、どうしようかと思っていると、ブイを
回る方へ行っていると、先行していた数名も逆戻り

 そこで私のスイッチも入り、やる気モード全開になり
3人ほどのパックでセーブすることなくスイムゴール

 26分03秒  9位
久々の一桁、2周目の泳ぎが先週のメキシコで
出来ていたら今更ながら線数のスイムが悔やまれる。

バイク 40Km  10Km x 4周回
  ほぼオ−ルフラット高速コ−ス
自宅から近いのでこの夏何度かバイク練習に来ていました。
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スタートがいい位置で出来たので、1周目、2周目は
2〜3人に抜かれた程度でしたが、それ以降は少しペースが
落ちたようで、第2ウエーブ(5分後スタート)の選手に
抜かれ行きます。
地元の大会ということもあり、声援が良く解ります。
ドラフティングもあまりなく、良い気分でバイクゴール
先週のメキシコ大会が良い練習になりました。

 1時間16分48秒 34位 通過順位 20位

ラン 10Km  2.5Km  x 4周回

二つの池を回るフラットなコ−スです。
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天気も曇りがちで、気温も28度(私の体幹温度)ぐらいで
言うこと無しです。
ランは一番苦手な種目なので、抜かれるばかりですが、
私としては悪くないので、マイペースで周回を重ねます。
周回コースで順位は分からずじまいでゴールイン!!

    49分22秒  48位 
総合 2時間32分13秒 28位 完走者182名 
 年代別(60歳以上)  一位

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 メキシコから帰ってきてから中三日
心と体はほぼ回復していますが、どの程度
回復しているのかはスタート後、そしてゴール後に
ならないと分からない部分が有りましたが、ほぼ
ベストに近い状態でした。
目標20位には及びませんでしたが満足のいく
結果でした
ただ帰宅してからの眠たさは、過去最高でした!!

 加西大会は、初心者にもベテランにも、とても優しく
暖かい大会です。

関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、声援を
頂いた皆さん
有り難うございました。











posted by iba at 10:14| Comment(0) | トライアスロン

2016年09月23日

2016世界エイジトライアスロン選手権コスメル大会−@

メキシコのコスメル島でトライアスロン世界選手権へ
行って来ました。
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結果は3位で銅メダル
成績表.jpg
2010年ハンガリー 17位
2015年シカゴ    6位
3度目でようやく
世界選手権の舞台で表彰台に立つことが出来ました。

2010年初めてブダペストで臨んだ時は17位と撃沈し
その時10年後には表彰台に絡めるレベルを
視野に入れてきました。

2010年から積極的にJTUエイジポイントランキングに
参戦してきました。
2015年には公費派遣制度が出来シカゴ大会に
参加した時は6位
 この時点では10位以内を目標にしていたので
満足ではあったのですが結果を見ると3位との差が
1分半で帰国後悔しさがこみ上げて来ました。

この一年周りの友人知人、ラジオ出演の時にも
表彰台を狙うと
公言し、自分にもプレッシャーをかけてきました。

 そのせいで、直近の一ヶ月は不安や焦りなどが
大きく、チョット放言し過ぎたかなと思ってました。

 ラッキ−な面も多く有り実力以上の順位を
頂いたことに感謝しています。

来年のロッテルダム大会は強豪ひしめくヨーロッパ
での開催なので3位はおろか10位も難しいのでは
ないかと、今から策を練っていきます。

 詳しいレース報告は又後ほどさせて頂きます。

posted by iba at 08:29| Comment(0) | トライアスロン

2016年09月09日

ノ−ウエットスーツ

エイジ世界選手権コスメル大会(メキシコ13日姫路出発)まであとわずかです。

一番の心配事項が、スイムでの「ウエットスーツ使用禁止」です。

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写真は2016横浜大会です。

JTUのサイトから借用
させて貰いました。






元々ウエットスーツに頼り切った泳ぎで昨年の夏辺りからそれに備えてきたのですが、

この一ヶ月不安は増すばかりでした。

何とかなると思っていたのですが、プ−ルでノ−ウエットで200mも行かないうちに
苦しくなり、続けて泳ぐのが苦しくなってきます。

プールでは25m、50mをメインにしており、大会やチ−ムの練習会でウエットスーツ着用で
しか1500mを泳いでいませんでした。

1500mをプ−ルで連続して泳いだのは20年以上前のことです。
400mでさえ10年近く前にさかのぼります。

大会では25年以上前のハワイアイアンマンまでさかのぼります。

9月4日チ−ムの練習会の時海で1500mノ−ウエットで泳ぐ予定が、
天候が不確かで中止になり、その後さらに不安は増していました。

その後何度かプ−ルで連続して泳いでみるのですが、300m辺りで息苦しくなり
止まっていました。

でもその時の心拍数も120〜130位なので負荷として高くなかっただけに
心配していました。

昨晩も300m辺りが限度だったので出発までに何とか不安を取り除く必要が有りました。

今日はとにかくユックリモ−ドで50m(短水路)50秒ペ−スに徹して1000mは何としても
連続して泳いでみることにしました。

すると息も上がらず、1500mを25分ぐらいで無事完泳。

ここ数日焦りから、出だしのペ−スが速すぎたみたいです。

ウエットスーツ着用の時はそれでも徐々に巡航速度に落として行けたのですが
ノ−ウエットの時はうまく順応出来なかった様な感じです。

25年以上前は23分程度で泳げていたのを忘れることが出来なかったのが最大の原因みたいで一週間後の本番では、
焦らずマイペ−スで行くしかないとようやく気がついた次第です。

やっと目途が立ちました。

メキシコ大会へ行かれる皆さんよろしくお願いします。
posted by iba at 19:34| Comment(0) | トライアスロン

2016年08月06日

第31回 長良川国際トライアスロン 2016

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 JTUエイジランキングシリーズでB大会の一つです
暑い事で定評のある大会です。

ランキングポイントはすでに満点の58に達して
いるので同ポイントになった時のポイント獲得レース数
という基準が有るので5位以上に入っている
必要が有ります。

 でも9月コスメル世界選手権(メキシコ)は
暑い中で、フラットコ−スのレースなのでそれに
向けて残り一月余りどうすべきかを確認する
と言う大きな意味が有ります。


 昨年は暑すぎると言うことで、バイクとランが
短縮になっておりしかも暑さでボ−っとしていたのか
周回ミスでDSQ(失格)となりました。

 と言うことで今年はきっちり年代別一位だけは
獲得しておきたいです。
同時に開幕から無傷の7連勝になります。
(それを余り意識すると昨年のような事に
なるので軽く流します。)

天候 晴れで最高気温は34℃ぐらいです。
 昨年よりは4℃程度低いだけですが
かなり低く感じます。

 スタートは第4ウエーブで60歳以上の男子と
すべての女子選手です。

スイム 1500m 750m x 2周回 長良川で泳ぎます。
 
 2分前にスタートした選手達に追いつき出すまでは、
スイムの速い女子選手数名と余り差も無かったのですが
その後は少しずつ差が開いていきます。
2分毎の差なのと折り返してからのコース幅が狭い
のとで泳ぎづらい状況が続きます。

でも今回は泳ぎながら手の入水位置やプルのや
プッシュの感覚を確認しながら良い感じでは
泳げたみたいです。
今回は1500mが短く感じあっという間の1500mでした。

  25分47秒 57位 
 
 ここ数年より1分半ほどは速くなっているようです。
(トップ選手辺りとの差も考慮して) 
 
バイク 40km 10km x 4周回 
   オールフラットで殆ど無風

 いつもなら最初から後のことを考えずに全力で
行くのですが、なぜか控えめです。
少し大人になったのかも・・・・

 それと一月前の高松大会からGPSの時計を使い周回のラップを正確に採る事が
出来るようになりその影響が有ると思います。
その分4周回のペ−スもいつもほどは落ちる事無く無事ゴール。
5Km毎のラップがプラスマイナス15秒位に
収まっています。
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私にとっては画期的なことで、いつもより大分余裕が
有り今後進化しそうな気がします。
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ラン 10km 2.5Km x 4周回 オ−ルフラット

 一周回を終えた後すぐ後ろに同じエイジと
思われる選手を見たのですが、ひょっとして
という思いとそんなことはあり得ないという
思いを抱えて、残り3周回きっちり走るだけです。
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1.25kmの折り返しなのでトップ選手の走りを
間近に見る事が出来るので単純ですが
好きなコ−スです。
オリンピアンの小原さん、チームブレ−ブの
八尾監督等から声援が力に変わっていくのを
感じます。

 給水と水浴びにタイムをロスしても走っている時の
ピッチ、リズムを心がけ最後の500mはペースも
上げることが出来気持ちよくゴールイン!!

 51分26秒 160位
総合 2時間30分15秒 108位 65-69エイジ1位

 同じエイジに見えた番号は私はno6506ですが
no5515で10歳違うエイジでした。
正式発表が有るまではいつものことですが
一抹の不安を持った時間を過ごします。


速報が張り出されないまま表彰でのの呼び出しが
有り表彰台に向かいます。

 これで今期開幕から、7連勝です。

応援していただいた皆さん有り難うございました。

 年間ランキング1位に近い位置にいるのですが、残り大会数の関係で、
まだ確定では有りません。

今回は元トッププロでダントツでの優勝候補の竹内鉄平選手40歳を押さえて、
49歳高橋泰夫選手が総合3位、福元哲朗選手が5位に入っています。
長年エイジカテゴリ-で頑張っている二人は我々の鑑です

次世代強化チームリーダー 中山俊行さんとツーショット
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今から30年以上前日本のトッププロとして、又ミスター
トライアスロンとして日本のトライアスロン界を
引っ張ってこられました。
 当時は私なんかが側へ近づく事が出来ないほど
すごい選手でした。

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直立不動です。






 大会でお会いした時はいつも声を
かけて貰っています。

関係者の皆さん有り難うございました。

次戦は9月18日 コスメル(メキシコ)
  9月27日 加西(兵庫 自宅から15km程)
  10月30日 宮崎
 と続きます。
 応援よろしくお願いします。







posted by iba at 10:33| Comment(0) | トライアスロン

2016年07月11日

舞洲トライアスロン2016

2010年から連続で7回目です。
最初の頃は前日入りしていましたが
自宅から約90Kmここ数年は日帰りをしています。

先週は高松、来週はヒワサと三連戦の真ん中です。
来週にダメージを残したくないのですが、
ランキングポイントもMAXに達しているので
思い切り行くつもりです。

スイム 1.5Km  750m x 2周回
第4ウエーブで
55歳以上の男子と女子全部です。
水質が良くないのですが7回目ともなると耐性も
出来てきたのか殆ど気になりませんでした。

合図と同時に予想通り10名ほどスイムの速い
女子選手が前を行きます。
300m辺りで数m前に女子選手が居たので
とりあえずペ−スメ−カーになって貰うために

聖子さん 利用させて貰ってスンマセン!!
嫌がってるなとは思いつつ、スイムゴ−ル。
聖子さん 利用させて貰ってスンマセン!!

  25分26秒  57位
 昨年より2分近く短縮
 今回も50歳以上の男子の中ではスイムトップ!!

バイク 36.6Km  1,2Km + 5.7Km x 6周回 + 1.2Km夢舞大橋を6往復。
短いけれど12回の登りです。
登りで順位を上げ下りで追い抜かれるというパターンの
繰り返し。
例年4周回あたりで嫌になるのですが、今年は
淡々と周回が進んでいきます。

 1時間18分04秒 99位  通過82位
バイクラップ1時間18分と言う時間は朝自宅を出て舞洲の
パーキングに着くまでの時間とほぼ同じ。
バイクラップの方が遙かに短く感じるのはなぜ?

 ラン  10km  2.5km 2往復
暑さとの戦いになることが多いこの大会。
今年は暑さとの戦いです。
4回近くすれ違うのですが、ランの速い選手の
スピードにはただただ驚くばかりです。
エイドステーションでタップリ水を浴びてどうにか
ゴールイン。

 54分56秒 185位
 過去最悪のランタイムをたたき出しました。
総合2時間38分26秒  107位  年代別 1位

 この後 
  7月17日 ヒワサ大会 (徳島)
  7月31日 長柄川大会 (岐阜)と続きます。
  応援よろしくお願いします。
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右端は2年連続の3位の角田さん
昨年はまさか3位とは思わず帰って
しまったのですが今年は二人揃って
念願のしかも2年越しの表彰台。

暑い中スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん
有り難うございました。















posted by iba at 17:04| Comment(0) | トライアスロン

2016年07月05日

サンポート高松トライアスロン2016

7月3日高松トライアスロンへ行って来ました。

JTUエイジランキングシリ−ズで二番目にポイントの
高い大会でエイジ(65-69)一位狙いです。

兵庫の瀬戸内に住んでいるので海側が南という
感覚なので、高松街は海側が北になるのでどうも
方向感覚が逆になってしまいます。
IMG_4224.JPG
海に向かって
右側から朝日が
登ります。





前夜祭では昨年「書道パフォ−マンス甲子園」で
優勝した「高松商業高校書道部」のすばらしい
パフォ−マンスが有り、
FullSizeRender.jpg
またレース後には世界トップのアクロバット飛行が
有りどちらもなかなか生で見ること
が出来ないショ−を見させていただきました。
 
スイム  1.5Km 750m x 2周回
最近は最終ウエーブが多かったのですが、
第2ウエーブです。
最近は最終ウエーブが多かったので、
少し嬉しいです。
スイムだけはこのウエーブトップで上がるつもりです。

防波堤に平行で距離も近かったので、
応援の観客もよく見えるコースです。

200m辺りまでは前に一人いたのでついて
行ったのですがそこからは最後までウエーブトップで
スイムアップ。
 24分55秒 52位

バイク 40Km   5Km x 8周回
 記憶によると今までで一番周回数が多い様です。
周回ミスだけは避けたいので、周回毎に
番号シールでチェック、スピドメーターでのチェック、
それに今回は新発売のガーミン6300Jを使って
GPSで距離確認。
 
コ−スは高松市のメインストリ−トを完全規制しての
大会で開催地の気持ちが伝わってきます。
 
 道幅が広いのですが周回数が多いのでいろんな
ペースの選手が混在するので、なかなかペースが
つかめないままバイクゴール。

1時間12分36秒 118位 
通過  1時間37分31秒 74位

ラン 10Km 2.5Km x 4周回
 最初の折り返しで、エイジ60-64の佐藤選手が
すぐ後ろに来ているのを確認したのですが、
すぐに追いつかれだんだん離されて行きます。
 とりあえず年代別で一位だけに的を絞って
佐藤選手との差を確認しながら、
周回を重ねていきます。
同じエイジの西田選手を確認したのですが
スタート時間が6分違うため正確な差は
つかめないままゴールイン。

 2位の西田選手とは約2分の差で、5〜6分程は
差が有ると思っていただけに、冷や汗もんでした。

 50分45秒 159位 

総合 2時間28分16秒 92位 エイジ一位
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 総合優勝は男子 高橋泰夫さん 49歳
  女子は中島聖子さん 37歳 二人のパワーに
ただただ 驚くばかりです。

 大会関係者、ボランティアの皆さん
 有り難うございました。

 チ−ム員をはじめとし応援していただいた皆さん
有り難うございました。

石垣島、廿日市、横浜、高松と今期4戦とも一位に
なっていますが、内容はシーズン前にイメージ
していた状態とは大きな差が有ります。
エイジ一位を優先する余り攻めの姿勢を欠いた
面白くないレースをしてしまっています。

この後 7月10日 舞洲大会(大阪) 
    7月17日 ヒワサ大会 (徳島)
    7月31日 長良川大会 (岐阜)と続きます。
  応援よろしくお願いします。

posted by iba at 21:13| Comment(0) | トライアスロン

2016年05月24日

横浜トライアスロン2016

  今年で4度目の参加です。
土曜日のエリート、日曜日エイジ共に天候に
恵まれました。

JTUポイントランキングシリーズの中で一番重要で
もっとも盛り上がる大会です。
やはりポイント15を獲得は譲れません。

スイム 1.5km 750mx2 です。
水温も22℃位ですが水質は悪かったです。

他でも汚ない海は経験しているので、そんなに
気にはなりません。

今回は55歳以上の男子だけの第7第ウエーブです。
前のウエーブとの差も40分以上有り、スイムの
早い女子もいません。
自力だけでウエーブトップでスイムを終える
つもりです。

スタート直後は周りに数名いたのですが100mも
行くと3人程になり250mの第一ブイからトップに
立つと最後まで独泳状態です。
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こう言うのはじめてなので、ヘッドアップも今までより
頻度を上げコースミスに気を付けます。

2周目の第一ブイ辺りから5分後10分後にスタートした
第7、8ウエーブの選手に追い付いきますが、
バラついているので問題なくパス出来ます。

ポンツーン(スタート台)に上がり後続を確認しても
見当たらないので予想以上に差は空いている様です。

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トランジションまで約300mほど
走ります。

これは計測上はバイクタイムに
含まれます。

JTUサイトの写真です。


バイク 40km  6.6km x 6周回
前のウエーブとの時間差が40分程有ったので
コース上は周回が多い割には、問題は少なく
後は周回ミスをしないことだけです。
P5150564s.jpg
折り返しでは車間が
詰まってきますが、
道幅が広いので
ばらけやすかったです。



 特に問題なく最後の周回になり、それも残り1Kmを
過ぎた辺りで、いきなりパ−ンと言う音がしてバイクに
トラブル発生。
降りて確認すると後輪のパンクです。
修理するよりゴールまで押していく方が速そう
だったので押していこうとしたのですが、
安全のためそれも不可でした。

恐る恐る乗ってみると何とか行けそうなので、徐行で
何とかゴールに向かいます。。
その間ドンドン抜かれていきますが、
スイムで同年代には充分差を開けているはずです。

トランジションで確認すると私のエイジ65-69では
一位です。

 後で調べると、4cmぐらいの釘が刺さっていました。

1時間20分40秒 304位 通過158位

ラン  10Km  約4Kmを2.5周回
とにかくエイジ65-69での一位を確保すること
だけに徹します。
折り返しが5回有るので、確実に差をチェック
していきます。

P5150588s.jpg後半に入った辺りで
2分ぐらい差が
開いていたので
後は無難に
ゴールするだけです。

  
46分32秒390位 
トータル 2時間34分03秒 193位
  エイジ65-69  1位

IMG_2035s.jpg
昨年よりランで約2分
遅くなっていましたが、
お陰様で
何とかポイントも15を
獲得出来ました。




今回もスイムに頼り切った一位でしたが
次戦7月3日 サンポート高松トライアスロン
までにランも少しはましにしておきたいものです。

スタッフをはじめ関係者の皆さん有り難うございました。

応援よろしくお願いします。 







posted by iba at 15:47| Comment(0) | トライアスロン

2016年05月21日

ラジオ出演

 tops.jpg
 5月18日に ラジオ関西人気番組
「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょ−!」
出演してきました。

 パ−ソナリティ ばんばひろふみさん、
アシスタント増井孝子さん、露の吉次で繰り広げる
番組です。
 (毎週水曜AM10:00〜PM3:00)

 私が出るのは「知性の玉手箱のコ−ナ−」と言うコ−ナ−で、
今回のテ−マはトライアスロンについてです。
20160519-img_1194s.jpg

始まるまではトライアスロンと同様に緊張しましたが、あっという間の22分間でした

20160519-img_1195s.jpg

20160519-img_1197s.jpg
 終了後の記念撮影です。

このときの様子は番組ブログ
配信されています。

 内容はポッドキャストでもネットで配信されていますので
視聴エリヤ以外や、聴き逃した人も視聴可能です。
http://jocr.jp/podcast/index.html#about
ポッドキャストの中では32分過ぎから55分の間。出演しています。

 お時間が有れば上記URLを覗いてみてください。

ポッドキャストについては下記URLを参考にしてください




posted by iba at 15:11| Comment(0) | トライアスロン

2016年05月04日

スイムの改造と”オリンピアン三浦広司の「体幹クロール」” その後ー4 "

三浦広司.jpg

「体幹クロール」を受講後2戦目が
「廿日市エイジアジア選手権」になりました。

実践を通じてのみ分かる部分が有ります。
前回の石垣島では、最終ウエーブと言うことで色々
言い訳じみたこともありましたが、今回は第2ウエーブ
とはいえ、数名のスイムが速い女子選手同じです。

前回は左右の蛇行が気になったのでプールで
その辺りを修正して臨みました。
8分17秒 180人中50位 
距離は水温が15℃と言うことで1/3に短縮。
順位は他の大会と比較は出来ませんが、内容は
上位陣のスイムタイムとの差を確認した結果
かなり満足のいく内容でした。

 蛇行に関してはロ−リングの程度を少し少なくし
不安定だった右手のストロークをの精度アップを
試みてきました。

 それでも不安は有ったのでヘッドアップも
今までより頻度は上げました。

 距離も500mで1周回なので最後の100mほどを
除いて殆ど追い抜く必要が無かったのでほぼ直線で
泳げたようです。
  
 ただ若干右へ行くような傾向が有りました。

 コ−スロープが張ってある場合は、潮の流れや
風の影響は良く解るのですが今回は不明です。

 距離が短かった分問題点も現れにくかったようです。

 次回横浜大会では55歳以上の男子のみの
ウエーブです。
しかも前のウエーブとのスタート時間差は50分。
真価が問われるスイムになります。

コスメル(メキシコ)大会まで後約4ヶ月。
横浜大会を含めて5戦。
実践を通じて進化していきます。

posted by iba at 21:59| Comment(0) | トライアスロン

2016年05月03日

アジアトライアスロン選手権 廿日市

5月1日 広島県廿日市市で行われた、
エイジアジアトライアスロン選手権へ行って来ました。

廿日市01.JPG

後ろに小さく写っているのが
宮島の鳥居です。

ホテルのフェリ−乗り場から
撮影




 年間ランキングでポイントの高い(15ポイント)
大会の一つです。
それとエイジ別のアジアチャンピオンという
タイトルも有り、外せない大会です。
 各年代(5歳きざみ)いずれも上位選手がが
エントリーしています。

スイム 本来500mx3で1500mでしたが
水温が15℃で低いので500m x 1 の500mに
短縮されました。

 テンションだだ下がりです。
個人的には15℃は身がキュッと締まって良い
ぐらいです。
 でもいつも通っているスポーツクラブの水風呂は
18℃ですが冷たくて入りません。


 今回は第2ウエーブで60才以上の男子と、
女子全員です。
10名程速い女子選手が居るので、好都合です。

 予想通り女子数名が先行する展開です。

 お陰でバトルも殆ど無くいいペ−スで
スイムゴール。

   8分17秒  50位


バイク 6km x 7周回

 4〜5周回目辺りからドラフティング集団が目に
付き出します。

 その都度後ろに下がってしまうので順位は、
どんどん下がっていきます。

 少し欲求不満の状態でバイク終了。

 1時間15分01秒  122位  通過 113位



ラン  約10km 3km+2.4kmx3周回

 後は折り返しで、差を確実にチェックするだけです。
特に周回コ−スは最初の折り返しで見落とすと
致命傷に繋がります。

 周回コ−スに入ってから最初のすれ違いでは
(約3.5km地点)
その差約1Km弱。
No6503 ○川選手。過去に一度負けています。
しかし残りの距離を考えると、トラブルがなければ
逃げ切れるはずです。
最後の周回では○川選手を見つけることが
出来無い状態でゴ−ルイン。

 ラン 47分59秒 129位
エイジ65-69 1位
総合 2時間11分17秒  122位
廿日市04.JPG











廿日市02.JPG

会場に有った
真っ赤な
マツダ
ロ−ドスター

気分を良くして
買っちゃいました!!


真っ赤な嘘です。

関係者、スタッフ、応援していただいた皆さん
有り難うございました。

次戦は5月15日 横浜大会です。
ここも一位のポイントが15で落とせない大会です。



posted by iba at 22:32| Comment(0) | トライアスロン

2016年04月14日

スイムの改造と”オリンピアン三浦広司の「体幹クロール」” その後ー3  " 2016コスメル大会(メキシコ)に向けて

三浦広司.jpg

「体幹クロール」を受講後2016石垣島大会が初レ−スとなりました。
全体のレポはすでに行いましたが、スイムについてはその辺りを
もう少し考えてみます。

 24分57秒 511人中29位 

23分台を思っていたのでタイムだけを見ると不満は残りますが、
最終ウエーブでのスタ−トを考えるとまずまずの結果です。
最終ウエーブになった場合のロスは、1ウエーブにつき10秒位と思っています。
今回に当てはめると代7ウエーブなので約50秒


しかし実践になって初めて分かることもあり、今後のために
まとめてみることにした。

@ 前の選手を追い抜く時の感触は、スピ−ド感が有った。


A 今回初めて蛇行に依るロスを感じた。
私は今まで、ヘッドアップは余りしない方で。
真っ直ぐに泳げれば、ヘッドアップをしなくても
殆ど問題なかったのです。


でも今回は思った以上に蛇行していた。

考えられる理由として

三浦コ−チから指摘されていた内容で
右ストロークの時、脇が閉まりすぎという癖が充分に
直って居らず左右の差が不安定であった。

ロ−リングを大きくしたため、追い越す時に左右の
バランスが悪くなったりしている。

またエントリ−の時の手の位置がまだ不安定である。

この問題は昨日と今日プールで修正を行なった
その結果スピ−ドも上がりそうだ。

B ここ数ヶ月、大きくユックリした泳ぎを
主に行っていたのでピッチが上がらず、楽に
泳ぎすぎた観がある。
バイク、ランは150拍/分位だが、今回の
スイムは140拍/分程度だった。

次回廿日市大会では、自分を信じて最初から
いつものように攻めていくつもりだ。

最後に
海でウエットスーツを着ると思った以上に足が
水面に近くなり、左右にぶれやすく感じた。
これは単に感覚的なものかどうかは不明です。

 コスメルではウエットスーツは着用出来ないはずなので
問題は無く、むしろこのためにこの半年スイムの改造に
取り組んだので当然と言えば当然だ!!

 今まで抵抗の少ない泳ぎに徹し、自分の考えでそれなりの結果を
出してきたつもりだが、さらなる進化を求めて三浦コーチの
門をたたいてから約5ヶ月。

今はコスメルでのスイムが不安から期待に変わって来ています。
この半年間のいきさつ等です参考にしてください
posted by iba at 16:57| Comment(0) | トライアスロン

石垣島 2016トライアスロン ラン篇

2016-04-13_164257.jpg
ラン   10km
サザンゲートブリッジを渡った後はフラットな会場周辺を
2周回するコースで2度の折り返しでライバル選手の
位置が確認できま手を抜けないコースです。

トランジション中に60-64の横◯選手、小◯選手が
相次いでトランジションエリアに到着。
ランコースに出るまでに2人に交わされ、この時点で
60-69で既に4位。

この時点で60-69での表彰台への固執より確実に
65-69での1位を取るのと、現状でのランの
仕上がり具合を確認することに方針転換です。

1kmも行かないうちに、もう一人60-64の選手に
追い越されしかも異次元の速さとフォームで
抜いていきます。
結局この◯葉選手が60-69を制します。

残り2km辺りで前を行く小◯選手の姿が少しづつ
近づいているようなので、とにかく追いついて抜く
つもりでペースを上げていきます。

後1kmぐらいで交わし少しづつ差を広げて
ゴールイン!!

ランタイム  50分12秒  81位
総合 2時間36分32秒   42位
エイジ60-69 4位
エイジ65-69 1位
スタッフ、関係者の皆さん有り難うございました。
応援していただいた皆さん有り難うございました。

次戦は広島県で行われる
   です。
引き続き応援お願いします。

<PS> 道端カレン選手は61位で女子6位でした。
      生カレンは見れませんでした。
      と言うかスッカリ忘れてました。
posted by iba at 14:38| Comment(2) | トライアスロン

2016年04月13日

石垣島 2016トライアスロン バイク篇

2016-04-13_081351.jpg









バイク 42km  
島の南半分を廻り多少のアップダウンはあるものの、
全体としてはワンウエイの高速コースです。

トランジション時には同じウエーブの選手入って
来なかったので、1分以上は差がある様です。

バイクに入ってからも前のウエーブの選手を
ひたすら追い越していきます。
でも時々抜かれる事もありますがスピードに
余り差もないので、順調に進んでいきます。

しかし15km辺りで、同じウエーブで昨年度の
エイジ60-64ランキング1位の長谷◯選手が
抜いていきます。
過去何度か対戦しているのでお互いの力は
良く分かっています。

何度か逃げをはかりますが、逃がしてくれません。
この様なバイクコースでは、相手が見えている限り
なかなか差が付きません。

しかし35km辺りで私の方が力尽き視界から
消えてしまいました。
そうは言っても60-64には他にも強豪が
ひしめいており、今後のためにもズルズルと
下がって行く訳には行きません。
バイクゴール後トランジション時に長谷◯選手が
ランに向かう姿が見えその差は30秒程度です。

1時間21分23秒  44位     30位 通過
posted by iba at 16:25| Comment(0) | トライアスロン

2016年04月12日

石垣島 2016トライアスロン スイム篇

今期の初戦で大事な一戦です。
このオフの過ごし方、現時点での仕上がり具合を
確認する上でも 、結果だけで無く内容も
大事な一戦です。

石垣島大会は6度目の参加ですが、コースも
大幅リニューアルされています。
表彰も10歳刻みなのですが、何とか表彰台には
上がりたいですね。
でもJTUのポイントランキングでは5歳刻みなので、
65-69での1位だけは必須です。

スイムは2年前に出来た、南ぬ浜町(ぱいぬ
はまちょう)のビーチを2周回 (750m x 2)で
1500mです。

スタートは最終の第7ウエーブ。
2分間隔なので第1ウエーブの12分後です。
ここ2〜3年は60歳以上は最終ウエーブに
回されることが殆んどです。
先にスタートしている選手を掻き分け掻き分け
しながら進んでいきます。
まるでインベーダーゲーム。

今回は約1分のロスは有りそうです。
23分辺りを狙っていますが、24分台に
なりそうです。

このオフシーズンにスイム改造に取り組み、
その進捗具合はプールではある程度確認出来て
いるのですが実戦でしか解らないことが多いく、
私だけでなく多くの選手がその成り行きに興味を
持って貰っているようです。

元オリンピック選手の三浦コーチとエイジ
トップクラスの八田さんによる
「体幹パワーのクロール講座」の成果に
ついての考察は別途改めて報告します。

 スタートとして100mも行かないうちに
第6ウエーブの選手に追いつきます。
スイムの速い女子選手が同じウエーブに
いる時はまだ良いのですが、単独で抜いて
行くときは其れはもう・・・・

ウエーブによってスイムキャップの色が違うので
一周目の後半頃には、ブルー、オレンジ、黄緑、
黄色、ピンク、白と祭りの風船釣り状態です。

一周目が終わり一度砂浜に上がるのですが、
その時に、同じウエーブの選手を確認したのですが
近くには見当たりません。

 二周目に入って少しはマシにはなるのですが、
直ぐに前の選手に追い付くのでやはり右へ
行ったり左へ行ったりと、かわしながら
進んでいきます。

1人追い抜くのに数秒も掛からないので
良い感じでは泳げているようです。

残り100mぐらいで時計を見ると22分30秒、
心拍数は140拍/m。

残り僅かですが少しペースを上げてスイムゴール!

24分57秒  29位

続きはまた後ほど
posted by iba at 20:51| Comment(0) | トライアスロン

2016年02月28日

世界遺産姫路城マラソン2016-2

予報通り一日中雲一つ無い天気でした。
暑くもなく、寒くもなく風もあまりなく最高のコンディション。
姫路城マラソン2016-2.jpg







今年になってから、3Km以上の距離は殆ど走って居らず
男山の階段トレ(194段)、お城の周りの1.63Km
タイムトライアル2〜3本

ほぼその2種類しかやってなかったのですが
それでどこまで行けるかというテストでもありました。

昨年と比べて約2分遅いだけでした。
差は少ないようですが35Km以後の足の痛みと
ペースダウンは想像以上でした。

このことはオリンピックディタンスのトライアスロンを
メインにしているので問題は無いのですが、
15Kmまでのスピードが遅すぎるのが誤算です。

高齢になるほど練習のし過ぎが回復を遅らせたり
故障に繋がっていくリスクが高くなるので、いかに
少ない量でレベルを維持していくかが大事だと
思っています。

今回筋肉痛以外、致命的なダメージが今のところ
無いので一安心です。

後はトライアスロンシーズンに向けて仕上げていくだけです。

応援していただいた皆さん有り難うございました。


posted by iba at 17:49| Comment(0) | トライアスロン

2016年02月27日

世界遺産姫路城マラソン2016

昨年とは打って変わって明日は良い天気
になりそうです。
姫路城マラソン2016.jpg 
スタート地点まで自宅から約2Km
マラソンに出場するという感覚より、
世界遺産姫路城を舞台にしたイベントに
参加するという感覚が強いです。
マラソン用の練習はしていませんが、
4時間ぐらいは切りたいですね。

今年もJTUチャンピオンジャージで出走します。
レースNo B11829

応援よろしくお願いします。
posted by iba at 19:22| Comment(0) | トライアスロン

2016年02月18日

チャンピオンジャージ2015

今日チャンピオンジャージが送られてきました
2010年から5枚目です!!
2015ジャージ.jpg









昨年は紺色ベースの落ち着いた感じでしたが
今回はブラジルを思わす色合いです。

有り難うございます。

今年も姫路城マラソンはこれで出場するつもりです。

チャンピオン2015-1.jpg
同時に賞状も送られてきました。

有り難うございます。

posted by iba at 20:06| Comment(0) | トライアスロン

2016年02月16日

兵庫県体育協会表彰


 マスターズ賞01.jpg







兵庫県体育協会表彰の「マスターズ賞(優秀選手賞)」を
頂く事になり今日兵庫県公館大会議室で行われた
表彰式に行って来ました。

「優秀選手賞」と「マスターズ賞(優秀選手賞)」に
分かれています。
マスターズ賞は今年新設されました。


 こういう事は初めてで有りがたく思っています。
トライアスロンを30シーズン目の良い思いでに
なりました。

 兵トラの選手は3名です。
マスターズ賞00.JPG







 向かって右はU16日本選手権2位の
二井(ふたい選手)です。

 左は、今回はマスターズ水泳で受賞されましたが
兵庫トライアスロン協会所属の谷井(やつい)選手です。

 チ−ムしらさぎのメンバー、協会関係者をはじめ
皆さんのおかげです。

これを励みに、末永くトライアスロンライフを
楽しめたらと、思っています。



posted by iba at 22:02| Comment(0) | トライアスロン