2014年09月21日
姫路城マラソン
2014年08月04日
長良川トライアスロン2014
村上・笹川流れ国際トライアスロン大会
2014年07月28日
天草トライアスロン2014
日本で最初にオリンピックディスタンス
前々日
その日の夕食は奮発して活魚料理の店へ行くことに。
そこでアルバイトをしているお姉さんに声をかけられます。
「私、大会の日ボランティアをします。
ゴールで、計時用アンクルバンドを外す予定です。」
天草看護学校の学生さんです。
いろんな人に支えられています。
その店で思いがけなく、今人気急上昇の
天草の海で育てられている近畿大学の
ブランド銘は「天空まぐろ」
スタート時刻に合わせてスイム会場へ
当日
スイム
1500m (750m 2周回 )
60歳以上と女子が、第一ウエーブ
50歳台が3分後の、第二ウエーブ
40歳台がさらに3分後と続いて行きます。
今回も女子のスイムが早い選手に食らいつく
4番目くらいの位置でスイムアップ。
24分13秒 38位
バイク
トランジションで2人をパスして、約1分前には女子の
前後誰もいない状態で距離を進めて行きます。
15km手前で6分後にスタートした40歳台の
折り返し少し手前で女子トップを行く中島選手を発見。
ペースを上げようとするのですが、逆に40歳台の選手に
早くも、暑さと練習不足の影響が
25km辺りで怪我から復帰の福元テツロー選手が
35kmも行かないうちに同じ年代の原田選手に
何とか最後の坂を越えてバイクゴール
ラン ワンウエイの10kmです。
トランジション中に同じエイジの横田選手が入ってきました。
マークはしていましたが、ここまで詰められているとは
1km持たずに追い付かれます。
暑さで身体が言うことを聞いてくれません。
後は来週にダメージを残さないように、また悔いの
一歩一歩進めます。
2位が5回それ以外は1位だったのですが、
エイジ60-64で、当初思っていたより戦って来れたのは
2014年07月21日
ひわさうみがめトライアスロン2014
<PS>
総合で、一位、六位、九位という超ハイレベルでした。
7月27日熊本県 天草トライアスロン
8月3日 岐阜県 長良川トライアスロン
4週続きますが、よろしくお願いします。
2014年07月14日
舞洲トライアスロン2014
JTUエイジランキングシリーズです。
http://www.jtu.or.jp/ranking/2014/age/index.html
天気はあいにくで、バイクの時は結構激しい雨でした。
バイクのコース上で落車事故があり15分ほどの中断が有り、
その間も雨で、中止になるのかどうか分からない状況でした。
しかしその後続行。
事故の影響で、バイクも怖くてスピードをあげることが出来ない状況でした。
バイク走行中も、落車事故の女性の安否や、順位やタイムはどうなるのか
気になりなかなか集中出来ませんでした。
しかし、どんな裁定になっても、悔いの無いように自分に言い聞かせ、
ランに備えて残りの周回を無難に、特に落車に気をつけてバイクゴール。
ランに入る頃には雨もやみ、無事ゴール。
とりあえずは、年代別一位はゲット出来ましたが、怖いバイクでした。
選手でもある、二人のドクターの献身的な救護活動のお陰で、
落車の選手も無事だとの知らせが有りました。
2014年05月19日
横浜トライアスロン2014
行って来ました。
前日はパラ(障害者の部)と世界トップクラスの
エリート達が2016年リオデジャネイロパラリンピック、
オリンピックに向けての戦いが繰り広げられました。
女子は、上田 藍選手が2位に入る大活躍。
4位 佐藤 優香 8位 足立 真梨子 。
見ていてワクワクするレースでした。

18日は私が出場するエイジスタンダードです。
スイム1.5km バイク40km ラン10km
港横浜の人気スポット山下公園特設コース
狙うは年代別一位です。
スタート前
同じエイジの選手と挨拶したり写真をとったり、
緊張とリラックスの時間です

3年前に敗れた
相手の堀野さん
へのリベンジの
場となりました。
堀野さんとの
2ショット
1,2フィニッシュを
約束する
それにエイジランキング一位を狙う
佐藤 周平さんも出場です。
厳しい戦いが予想されます。
今回はネットライブが有り、MCの山本光宏さんから
インタビューも受けました。
スイム 1.5km 750mx2周回
水温19℃ 水質 綺麗とは言えないですが
大阪の舞洲で鍛えているので問題なし。
先週の南紀白浜が綺麗過ぎ。
55歳以上の男子ばかり80名のスタートです。
スイムの速い選手が少ないので、遅いペースに
なってしまうのが心配です。
スタートしてすぐに私ともう一人が抜け出し
一周目は殆ど私が先頭で二周目は二番手でスイムゴール。
後続とはかなり差がありそうです。
26分55秒 105位
バイク 40km 6.65kmx6周回
ライバル選手とは2〜3分は差があるはず。
ひたすら逃げるのみ。
5分後にスタートしたリレーやスイムの早い女子選手に
抜かれるのですが、リレーの上位チームは
バイクの得意な若い選手が多いのですぐに
離されていきます。
コース上は色んなウエーブの選手がいて、
ライバルたちが何処に居るのか全く分かりません。
5周目辺りから筋肉が限界になり無理にペースを
挙げると太腿の前後が痙攣しそうになってきます。
練習不足を痛感しながらバイクフィニッシュ。
1時間17分35秒 177位 122位通過
ラン10km 4kmx2.5周回
スタート直後からペースを上げようとすると
痙攣しそうになるので上げることが出来ず
我慢のラン序盤。
公園内で神奈川県在住の兄夫婦の声援を
受け、一方では痙攣しそうなのをごまかしながらの
ランパート。
2.5kmでのスロープで遂に堀野さんに追い付かれ、
200m程はついて行ったのですが、その後は
ジリジリと差が開いて行きます。
5km辺りでは後続の佐藤さんとの差は2分足らず。
でもペースは余り落とせない。
前との差は100m足らず。
諦めるにはまだ早い。
無理をして痙攣すれば一気に追い付かれてしまう。
残り1km辺りでは前とは約1分、後ろとも約1分。
後ろを気にしながらのゴールイン。
ラン 45分21秒 313位
トータル 2時間29分51秒 144位
公式記録です。
http://www.jtu.or.jp/news/2014/pdf/2014yokohama_age_result.pdf
1位から4位までが約2分差でした。
3位の笹川選手を見落としていたので
すがその差約20秒でした。
年代別2位に終わりましたが、今の実力では
やむを得ない結果です。
次戦「大阪舞洲大会」までには、少しは立て直しをはかります。
エリートでは当たり前ですが今回はエイジグループも
レースナンバーがマジックインキでなくシールになりました。
国内では初めてです。

チョットいい気分です。
今後、他の大会でも
増えて行きそうな
気がします。
番外編
今回ののミス@
横浜から相鉄線に乗ったのですが、
短い時間に切符をなくしました。
今回ののミスA
チェックアウトを済ませホテルの玄関を出て
すぐに、フロントの女性が急いで出てきました。
もしかしてだけド〜〜と思ったのですが、
スーツケースをフロントに起き忘れていました。
スタッフ、ボランティアの皆さん、それに声援を送って
下さった皆さん、最後まで呼んでくださった皆さん
有り難うございました。
2014年05月12日
「南紀白浜」トライアスロン
第一回ですが、北は北海道、南は沖縄から約500名の
参加がありました。
白浜空港からも非常に近いので首都圏からも多数の参加が有りました。
姫路からよりもアクセスが良いぐらいです。
チーム員の相原さんと車で約5時間かけて現地到着。
白い砂浜と碧いに感動!!
それに非常に強い風。
車でコースの下見ですが、アップダウンの繰り返し。
しかも最後に最大斜度13%を含む約1Kmの坂が待ち構えています。
オフの練習不足を悔いるばかりです。
大会当日
昨日の強風も無くまた波もなく、絶好の天候になりました。
でも昨日下見をしたバイクコースに対して不安が一杯でスタート前でした。
目標は総合より年代別一位です。
スイム 750mx2 1500m
5分後の代2ウエーブのスタートです。
たいしたバトルも無く無事終了。
23分41秒 65位
バイク 40km
車で見たよりは楽でしたが、抜くより抜かれる方が
多く順位は下がり気味。
最後のさkも攻めきれずバイク終了。
バイクラックに同じ年代のバイクは無かったので
この時点では年代別一位のようです。
1時間20分10秒104位 通過85位
ラン 10Km
旧白浜空港からのスタートです。
前半は下りが多いワンウエイなので、順位や
ライバルとの位置関係が分からないのでペースを
つかむのが難しいコースです。
いつもと同じようにやはり抜くよりは抜かれる方が
多く順位は下がっていくのが分かります。
でもいつものことなので焦らず淡々とゴールに
向かいます。
残り2Kmを過ぎた辺りからは後ろを気にしながら
ゴールに向かいます。
後ろに同じ年代の選手は見えないので、ほぼ
年代別一位のつもりでゴールイン!!
47分06秒 184位
トータル 2時間30分57秒 110位 年代別1位
速報発表で確認後間違いなかったので一安心。
下記は成績表です。
http://www.jtu.or.jp/news/2014/pdf/14shirahama_result.pdf
声援有り難うございました。
今回は、近藤 真彦選手(マッチ)や
堀江 貴文選手(ホリエモン)の参戦もあり
良かったです。
下の写真の中に近藤 真彦選手が移っています。
42才にして総合5位の福元選手との
ツーショットです。
お互い知ってはいたのですが話をする機会が
無かったのですがじっくり話も出来て、良かったです。
今大会のスタッフ、ボランティアの皆さん有り難うございました。
次回は翌週の「横浜」トライアスロンです。
2014年04月22日
チャンピオンジャージ
2014年01月13日
2014トライアスロンシーズン
今シーズンは「石垣島トライアスロン」が中止になりました。
と言うことで、今シーズンは「第一回南紀白浜トライアスロン」に
エントリーする予定です。
開催日は5月11日で翌週の「横浜大会」と連チャンになります。
どちらもエントリーはまだですが、宿は手配済みです。
私にとって下がったままのモチベーションをあげるには、
それが良いみたいです。
2013年07月29日
長良川2013
「第28回長良川国際トライアスロン大会」へ行ってきました。
私もトライアスロンを始めて28シーズンになります。
先週の舞洲「大阪」、先々週の日和佐「徳島」に
続き3週連続です。
1989年に参加して以来24年ぶりです。
公道を使わない専用コースです。
メイン会場は芝生広場たっぷりのすばらしい会場です。
メイン会場は芝生広場たっぷりのすばらしい会場です。
自宅から車で3〜4時間です。
ipadカーナビ
「いつもナビ」が
大活躍
前日朝8時半に自宅を出発。
山陽道、中国道、名神道、新名神道、東名阪道、と乗り継ぎ
桑名東インターから約10Km。
名神道の渋滞もあり12時半頃会場に到着。
受付後、競技説明会まで2時間近くあったのでバイクコースを、
一周回だけすることに。
説明会の後約20Km北に有る岐阜羽島駅近辺のホテルへ
向かいます。
アンディアーモ パルテンッツアホテル思ったよりずっといいホテルでまた利用したいホテルでした。
当日は朝コンビニで朝食を買い、会場に6時過ぎに到着です。
駐車場で、藤木さんに出会います。
知った顔に出会うと、安心感が湧いてきます。
今回もチームブレイブのテントのお世話になりました。
ここまではトラブルもなく順調です。
レース篇
JTUエイジランキングシリーズ6戦目ですが、今回もなんとしても年代別一位を確保したい大会です。
スイム 1500m 750mx2周回
弟4ウエーブ(赤キャップ)でのスタートです。
50才以上の男子のグループです。
水も思ったよりずっと綺麗で泳ぎやすく、300m辺りまでは赤キャップの中では先頭で進んでいましたが2番手か3番手ぐらいで
進んでいきます。
前のウエーブの遅い選手をかき分けながらもまずは順調なスイムゴールです。
27分06秒 48位
バイク 40km 10Km x 4周回
余り風もなく私の好きな高速コースです。
1周目、2周目は順調でしたが3周目の後半辺りから、スピードが落ちてきているのが分かります。
暑さと言うより、練習不足。
周回のてまえでピンクのポロシャツでブレイブメンバーが声援を送ってくれています。
元気をもらい最後の一周へ向かいます。
1時間13分38秒 120位 通過76位 思ったよりだいぶ悪いです。
ラン 2.5Km x 4周回
暑さも先週ほどでなく、止まって水を被らなくても行けそうです。
スタートしてすぐにチーム員(しらさぎ)の藤原選手が抜いていきます。
折り返しで同じ年代で2位にいる三宅選手との差は約6分。
2週回を終わった辺りで約5分。
3周回を終わった辺りで約3分。
徐々に縮まっていますが、何とかなりそうなので、無理は禁物。
ランコースでも八尾監督をはじめブレイブメンバーの声援で元気をもらいます。
ゴール手前で後ろを確認しながらゴール!
約1分30秒差です。
50分20秒 129位
総合 79位 年代別1位
今回もスイムの差(約8分)で逃げ切ることが出来ました。
スタッフ、ボランティアの皆さんありがとうございました。
チームブレイブの皆さんをはじめ応援をして頂いた皆さんありがとうございました。
一位のメダルと
天皇杯受賞の
お米です。
初代ミスタートライアスロンの中山俊行さん。
エリート選手の育成、テレビ解説で活躍されています。
日本のトライアスロン界の礎を支えた人です。
いつも声をかけて頂いています。
今シーズンはJTUエイジランキングシリーズの参戦は終わりです。
後は9月末の加西トライアスロンです。
今後も応援よろしくお願いします。
2013年07月22日
舞洲トライアスロン2013
人工島で周りは海なのでもう少し涼しくても良いと思うのですが、毎年とても暑い大会です。
距離はスイム1.5Km、バイク40km、ラン10Km トータル51.5Kmのオリンピックディスタンスです。
2010年から4年連続で参加しています。
AM4:45分自宅出発
会場のパーキングまで85Kmで、6:00到着
今年も八尾監督のチームブレーブのテントにお世話になっています。

とても暑くなりそうです。
今回はチームのウエアでの
参戦です。
スタート前ですがVサインでなく
2位のサインになってました。
今回は熊本県から強豪の原田選手が参戦なので、年代別一位は困難です。
スイム 750mx2周回 第3ウエーブのスタートでキャップは黄緑です。
スタートダッシュもうまく行き上々の出だしです。
水質は余り良く無いのですが、今年は余り気にならずに良いペースです。
第1、第2、ウエーブの選手をどんどん追い越していきます。
2週目も順調にすすみスイムゴール。
25分34分 23位
バイク 約6Kmを7週回です。
「夢洲」と「舞洲」の間に架かる夢舞大橋を14回渡ります。
直線が少ないので橋の登りで差が付くコースです。
またライバルの位置を何度も確認出来ます。
最初の確認では、原田選手との差は約2分。
5週回辺りで約3分。
このままリードを広げたい所です。
その後私のペースが落ちて最後の確認では約2分です。
バイクラップ 1時間21分43秒 58位
通過 1時間47分17秒 40位
ラン 2.5Km折り返しx2週回
最初の1Kmは5分/kmより少し速い位で先週のようなけいれんも無く、
ひょっとしたら逃げ切れるかも。
2.5Kmの折り返しでは差が約1分。
約3Kmで逆転される。
残念ですが徐々に離されていきます。
一周を終えた段階で、間違ってゴールの方へ行ってしまい10m程逆戻り。
態勢に影響がないとは言え、集中力が無くなり注意散漫。
暑さでさらにペースが落ちていきます。
エイドの度に水を浴びる状態です。
後は確実に2位になっておくのと、来週の長良川に向けて、ダメージを残さないようにするだけです。
どうにかこうにかゴールです。
ラン 53分17秒 144位
年代別 2位
総合 2時間40分 59位
暑い中 スタッフ、ボランティア、応援の皆さんありがとうございました。
2013年07月15日
ひわさうみがめトライアスロン2013
(うみがめの来る町で以前は日和佐町と言っていました。)
第14回ひわさうみがめトライアスロンに参戦してきました。
2003年から連続11回目の参加です。
JTU(日本トライアスロン連合)のエイジポイントランキングシリーズの大会です。
参加者も約多く人気の大会です。
スイム1.5Km
750m折り返しです。
四つのウエーブに分かれてのスタートです。上位選手はほとんどこのウエーブです。
スタート位置は一番外側の最前列
浜からのスタートも今回は遅れることなく、バトルも無く上々のスタートでした。
中間点辺りで時計を見ると13分の後半で心拍数は141/分
いい位置のはずですが、タイムがイマイチ
時々背泳ぎで息を整えたり後方を見たりで、淡々と進んでいきます。
今年からブイに100m毎の表示が有るので、1000m、1200mとタイムを確認
27〜28分のペースです。
そうこうしているうちに、スイムゴール
大会MCの山本光宏さんがそばまで寄ってきて、紹介してくれます。
「現在60台ランキング一位のイバ選手です」
ハイな気分でバイクに向かいます
27分07秒 29位(男子)
バイク 40Km
ほとんどアップダウンと急カーブの折り返しコースです。
私の苦手なコースです
景色は良いのですが、楽しむ余裕は有りません
スタート前は登りでガンガン行くつもりだったのですが、思うようにはいきません。
暑さも気になってきます
通常なら前を行く女子選手に追いつくのですが、全く追いつけずバイクゴール。
1時間28分50秒 104位(男子) スプリット63位
ラン 10Km
スタート直後に学生時代の友人が応援に来てくれています。
1Kmも行かないうちに太ももの裏側がケイレンを起こします。
それから1Km程ペースを落としてだましだまし走っている内に何とか収まり年代別一位だけを考えて進んでいきます。
暑さも答えてきているのでペースは全く上がりません。
エードステーションでは水をタップリかけてもらい氷をユニフォームの中に突っ込みます。
折り返しの前後では、同じ年代のレースナンバーをチェックします。
知り合いの選手とすれ違うとき声をかけるとその間だけでも楽になります。
ゴール手前で応援の友人とハイタッチ。
ラン 53分32秒 181位(男子)
トータル2時間49分30秒 89位(男子)
お陰様で年代別一位はゲット出来ました。
暑い中スタッフ、ボランティアの皆さんありがとうございました。
本場の阿波踊りです。
子供さんですが見事なものです。
番外忘れ物篇
いつものことですが、今回も忘れ物がありました。
その@ 財布は持ってきたのですがお金を入れるのを忘れてきました。
宿の代金は振り込みにしてもらいました。
2000円だけ入っていたので、ガソリン13リッター入れました。
そのA 朝宿を出るときバッグでレースに必要なものが入っています。
会場に着いてから、宿まで取りに帰りました。
次の予定は7月21日舞洲(大阪)大会です。
チョット消極的ですが2位になりそうです。
応援ありがとうございました。
2013年06月21日
天草トライアスロン2013
4週間前なのですが、
5月26日 天草トライアスロンに出場してきました。
2010年から連続4回目です。
今期3戦目です。
新幹線で熊本まで行きそこからバスで天草まで約7時間
熊本の路面電車はいろんなデザインが有り見ていて楽しいです。
距離はオリンピックディスタンス
スイム1.5Km バイク 40Km ラン 10Km
天草大会は九州を始め強い選手が多く出場します。
今年は一人強い選手(原田選手 熊本県)が下の年齢から上がってきます。
それに昨年約2分半負けた渡辺選手 (熊本県)
それに加えて妹尾選手(福岡県2011年は20秒様で追い詰められる)
妹尾選手とのツーショット
さらに昨年度ランキング一位の佐藤選手(東京都)
というわけで何とか2位にはなっておきたい大会です。
天気は曇り時々晴れ
スタートは60才以上男子と、女子全員です。
スイム 750m2周回
スタート直後から100m辺りまでは3番手ぐらいでしたが一周目を終わったときには
5〜6番手。
何とかこの位置をキープしてスイムゴール
浜からトランジションエリヤへ向かうときに、MCの声が聞こえてきます。
「男子トップで揖場選手が上がってきました」
第一ウエーブの男子は60才以上なので当然だと思いながらも、
これに気をよくしてバイクスタートです。
25分00秒 47位
バイク 40Km(20Km折り返し)
ここのコースは最初と最後に少し坂が有るのですが後は高速コースです。
ブレーキがいるのは折り返し地点だけです。
前後にはほとんど選手がいないので玉砕覚悟で、ペダルを踏み続けるだけです。
折り返しで確認すると前に女子選手が2名います。
とりあえず2名を追います。
30Kmで松本選手、ゴール手前で中島選手にかろうじて追いつきました。
二人ともエイジ女子のトップ選手です。
ランですぐに抜かれるのは分かっていても、バイク終了時点では勝っておきたいものです。
1時間11分13秒 103位
スプリット 1時間36分13秒 65位
ラン 10Km
中盤ぐらいまで結構アップダウンが有ります。
スタートしてから500mも行かないうちに同じエイジの原田選手に追いつかれました。
200m程は併走したのですがこのままでは相手の方が力が上なので結果は見えています。
上り坂でペースを上げて前へ出たのですが、すぐに追いつかれ、その後は徐々に差がつくばかりです。
このままズルズル下がっていくと2位すら危ないので気持ちを切らさないように頑張るしか有りません。
残り1Km位からは後ろを気にしながらのゴールでした。
47分54秒 111位
総合 2時間24分07秒 77位
結果は年代別で2位ですが、今回は二重丸では無いのですがスイムとバイクは充分に力を
出せたので満足しています。
会場での物産展です。
スイム会場近くの温泉から天草湾は
とても良い景色です。
今後の予定は
7月14日ひわさうみがめトライアスロン(徳島)
7月21日舞洲トライアスロン(大阪)
7月28日長良川トライアスロン(岐阜)
3週連続で少しハードですが、悔いない戦いを目指します。
JTUエイジランキングは下記サイトです
http://www.jtu.or.jp/ranking/2013/age/ranking.html
2013年05月14日
横浜トライアスロン2013
前日には世界トライアスロンシリーズで世界のトップ選手のレースが行われました。
http://yokohamatriathlon.jp/wcs/
11日のエリート選手のレースは天候も良くなかったのですが、私の参加するエイジの部はスタート前には晴れてきました。
横浜の山下公園がメイン会場です。
JTU(日本トライアスロン連合)エイジポイントランキングの指定レースです。
参加人数の多い大会なのでポイントも高く落とせない大会です。
神奈川県に住む兄夫婦も応援に来ています。
わかりやすいようにユニフォームも今回はJPN IBA のロゴ入りです。
距離はオリンピックディスタンスです。
参加者約1000名
スイム1500m(750mx2)
バイク 40km (6.6Km x 6)
ラン 10Km (4Km x 2 +2Km)
昨年度の1位〜5位まで顔をそろえています。
それに海外の選手で私より10分は速いジョン・ヘルマン選手も参加しています。
スイム
リレーの選手と55才以上の選手約100名です。
水温は17℃ 少し冷たいのですがウエットスーツを着ているので大丈夫です。
ジョン選手に食らいつくつもりで泳いでも離されるばかりです。
200mも行かないうちに5分前にスタートした女子選手に追いつき出します。
思ったよりずっと綺麗な海で冷たさも気にならない程度でした。
スイムゴール 27分04秒 97位
バイク
全体にフラットですが折り返しの多いコースです。
6周回なのでコースミスと周回ミスに気を使います。
三つのウエーブの選手約350名がコース上にいます。
折り返しが多いのでライバルの位置を何度も確認出来ます。
昨年度のランキング一位の佐藤選手には5分ぐらい差を付けているようです。
埠頭から広い道に出ると沿道には観戦者も多く気持ちよく走れます。
バイク終了後私のバイクラック付近にはほとんどバイクはなくジョン選手の次は、ほぼ間違いなし。
バイクゴール 1時間13分01秒 164位 103位通過
ラン
少し暑くはなってきたけれども、走りに影響が出る暑さでは有りません。
ランも折り返しやすれ違いが多いので、ライバルとの差を何度も確認出来ます。
公園内では声援が多いので気持ちよく走れます。
公園内で兄夫婦の声援を受け心拍数とピッチに気を付けて無理のない早さで距離を稼いでいきます。
ライバル達とのさも縮んでいる気配もないのですが油断だけしないようにしゴールに向かいます。

http://www.jtu.or.jp/news/13Yokohama2PhG/pages/047.htm
ラン 42分32秒 262位
総合 2時間22分37秒 126位 エイジ60〜64 2位

http://www.jtu.or.jp/news/13Yokohama2PhG/pages/086.htm
ジョン選手がJTU出なくオランダでの登録なのでJTUエイジランキングでは1位のポイントになります。
上田藍選手(北京、ロンドンオリンピック日本代表)デザインのTシャツです。
右下は直径8cmのメダルです。
レ−ス後公園で散歩中のカメさんに遭遇。
親子ずれの人気を集めてました。
さすが山下公園!!!
今回はエイジ2位でしたが、JTUポイントランキングは一位のポイントを得たので納得出来る結果となりました。
ありがとうございました。
2013年04月21日
石垣島トライアスロン2013 ラン篇
市内を走るほぼフラットななコースです。
昨年秋に痛めた左足の膝裏が良くなくランの練習が出来てなかったのでどれぐらい走れるか想像出来ません。
昨年より3分近く遅く48分程度になりそうです。
2010年初めて石垣島へ来たとき最初に出会った大石選手がおそらく1〜2分後方にいるはずです。
彼は沖縄在住でその時が初レースで、不安一杯の感じでしたが今では完全なトライアスリートです。
チームゴーヤーで頑張っています。
http://blogs.yahoo.co.jp/die4would/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2
スタート直後山本光宏さん(NHKのテレビ解説でおなじみで元日本のトッププロ)から声をかけて頂き気合いが入ります。
約1kmで松本華奈選手に追いつかれたのですが、全くついて行けずに後ろ姿が遠ざかるばかりです。
私はレース中ハートレートモニターを付けています。
ランの時150〜155で走っていれば少しきついのですがこれでだめなら仕方のないペースです。
5kmのチェックでほぼ4分半/Km程度なのでこのペースをとにかく維持するだけです。
残り1Kmを切った辺りから2〜3度後ろをチェック。
たぶん年代別一位を獲れたと思いながらのゴール!!
その後すぐに大石選手もゴールイン。
昨年は1秒差で負けていたのですが、今年は約20秒勝たせてもらいました。
完走証が出るまで正式な成績は分かりません。
それまでワールドカップ女子の応援です。
結果 45:40 ランタイム128位
総合52位 年代別 1位 完走者 約1000名。

昨年より約3分遅いのですが、順位は昨年とほぼ同じ。
お陰様で初戦を良い結果でゴールする事が出来ました。
ありがとうございました。
石垣島トライアスロン2013 バイク篇
スイムを上がってトランジションエリアまで約300m走ります。
今年新調したシロモト製ウエットスーツはしなやかなので走るのが今までより楽に感じます。
そのためトランジションエリアでは、ウエットスーツを脱ぐのを忘れてバイクシューズを履いてしまい時間ロス。
最初の1/3辺りまではほぼフラットで2〜3人に抜かれたもののまずまずのペースです。
次の1/3は小さなアップダウンが有るのですが、強い横風にあおられペースもイマイチです。
でもこの間も多少抜かれはしたものの想定の範囲内。
残り1/3はフラットです。
雨も雷の心配も無いのですが、向かい風が強く思ったほどはスピードが上がりません。
残り7〜8Km辺りで沿道から42位と言う声が聞こえます。速い選手はほとんど第一ウエーブなので順位的には悪く有りません。
女子エイジトップクラスの松本選手にようやく追いつきます。
路面が濡れていたり横風が強かったりで落車の選手がいつもより多かったようです。
1:16:25 68位 (41位通過)
続く
2013年04月20日
石垣島トライアスロン2013 スイム篇

4月14日は、4度目の石垣島トライアスロンでした。
距離はスイム1500m バイク40Km ラン10Kmです。
オリンピックで採用されている距離です。
63回目の誕生日を年代別4連覇で、自ら祝うと周りに、公言していました。
昨年逃した年間ランキング一位を取り返すためにもなんとしても、年代別一位は譲れません。
レースNoは140で第一ウエーブです。
バルセロナオリンピック銅メダリスト(シンクロナイズド)の奥野史子さんも同じ
ウエーブです。
水温 21℃
気温 23℃
天気予報では曇り時々雨。
スタート前のアナウンスでは雷注意報が出ているので、雷が激しくなればスタッフの指示に従って下さい、とのこと。
無事終了を祈ってスタートラインに向かいます。
スイム1.5Km (750mx2周回)
目標 22分台前半 30位以内
最前列に並ぶつもりが1.5列目ぐらいです。
スタート合図と同時に飛び出すのですが、最前列でなかったので、激しいバトルに巻き込まれ、いい位置につけません。
第1コーナーでも大回りになってしまいタイムロス。
一週目を終わった辺りで約12分30秒
2週目に入ると後発のウエーブの選手で非常に泳ぎづらい状態です。
ロープ際には、ロープにつかまっている選手が多くどうしても外回りになってしまいます。
泳ぎやすくなったのは2週目の後半からです。
スイム 25分01秒 38位
続く
2013年03月09日
三種目練習
バイク、スイム、ランの練習でした。
一週間前は峠には雪が有りましたが、今日は
暑いぐらいでした。
福崎駅に集合しその後生野高原方面へバイクトレーニング。
登り基調のインターバルを含むスピード中心の練習です。
写真撮影の後は
温水プールで、
フォームチェックを
中心にスイム練習
です。
その後昼食
合計70Km程バイクに乗った後、
福崎でランの練習です。
緩い坂道2Kmのタイムトライアル二本です。
一人でないので、手を抜くことが出来ない
効率の良い練習が出来ました。
2013年03月03日
バイク練習
福崎まで車で行くのですが、そこでバイクシューズを忘れて来たことに気がつきました。
これぐらいの事は、よくあるのでそのままランシュウで出発。
生野高原ゴルフ場
このあたりは気温は
低いけれど路面に
雪は無し。
手足の指が冷たくて痛いです。
折り返しの手前約100m
降りてバイクを押して
上がることに
登り基調の約30Kmタイムトライアル。
予定より約4分タイムオーバー。
福崎に戻ってからラン約1km
5分/Kmで走れてので今日はよしとしておきます。
2013年02月24日
石垣島トライアスロン2013まで後約50日
外でのバイクトレーニングはもう少し暖かくなってから
開始するのですが、今年は4回目です。
今年は石垣島トライアスロンの開催日が誕生日なので、
なんとしても年代別一位は獲得したいものです。
AM9:00 気温5℃
家から約5Kmにある姫路セントラルパーク(サファリパーク)の
坂を使ったバイクトレ。
(勾配約5%程度)
今日は6周回。
夏はこんな感じです。(下記サイト)
http://www.iba.eek.jp/tore04cent/index.html
私は持久力より先にスピード、パワーを優先です。
5周目、6周目は少しペースダウン。
その後ラン約3Km。
約2時間半ほどの練習でしたが、いい感じで終了出来ました。